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「豊後風土記」にも書かれているように、豊後路の要衝であった三重町は、大野郡の中核都市として栄えてきた町。佩楯山(はいだてさん)や傾山(かたむきやま)などの山々に囲まれ、町に流れる清流・白山川(はくさんがわ)は、全国名水百選にも認定されています。また、炭焼き長者伝説のルーツといわれる「真名野長者伝説」が有名で、その中に出てくる般若姫の巨大な像がこの町のシンボルにもなっています。 |
DATA |
面積:162.17平方キロメートル 人口:18,241人
世帯数:6,515世帯 |
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参考資料:大分ガイド「O-BOOK」(平成14年3月
大分県発行) |
大野郡の中心都市として、国や県の出先機関が多く、経済や情報、文化、福祉、教育、交通などの面において中心的な存在。近年、都市化が進み、大型小売店などが多く進出しています。農業では、早期出荷、ニューフライト産品の栽培の普及に力を入れ、工業では、企業誘致や地場産業の育成を図り、その振興に努力しています。 |
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フレッシュランドみえ |
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菅尾石仏(すがおせきぶつ) |
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白山川(はくさんがわ) |
かんしょ、アスパラガス、カボス、しいたけ、美ナス、豊後牛 |
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