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各地の支流が集まり、ひとつの流れとなった大野川が町の中心部を流れる犬飼町。昔、岡藩の中川公がこの川を下る参勤交代の船便を思いつき、河港として栄えていました。川を巡る観光地として、西日本有数のカヌーゲレンデを誇る犬江釜峡(けんこうふきょう)、大野川で行われるイベント、さまざまな施設が魅力の「リバーパーク犬飼」など、アウトドアスポーツのメッカとして利用者が増えています。 |
DATA |
面積:46.74平方キロメートル 人口:4,488人
世帯数:1,463世帯 |
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参考資料:大分ガイド「O-BOOK」(平成14年3月
大分県発行) |
地理的利便性を生かした都市近郊農業で、有機農業など、より消費者のニーズの高い農産物を栽培しています。たばこ・畜産・稲の複合型経営などの基幹農業に合わせて、重点振興品目の露地野菜なども栽培しています。 |
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