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「東洋のロダン」とうたわれる朝倉文夫の出身地である朝地町。「愛の園生 朝倉文夫記念館」やそこで開かれる「大分アジア彫刻展」に象徴されるように、やすらぎと芸術の香り高い町づくりを進めています。その他、神角寺のシャクナゲや普光寺のアジサイ、用作(ゆうじゃく)公園の紅葉など、自然が育む美しさも観賞できます。特産品では、柔らかい肉質と霜降りの細やかさがたまらない黒毛和牛・朝地牛が自慢です。 |
DATA |
面積:68.39平方キロメートル 人口:3,431人
世帯数:1,227世帯 |
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参考資料:大分ガイド「O-BOOK」(平成14年3月
大分県発行) |
基幹産業は農林業で、一村一品の和牛(朝地牛)と乾しいたけを中心に、朝地町の風土ならではの生産性の高い農業に取り組んでいます。また、ピーマンやメロン、花きなどの施設園芸の振興にも力を入れています。 |
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