1月19日金曜日、千歳小学校体育館で全校児童や保護者及び地域住民等、約150人が出席し、校舎納め式が行われました。
千歳小学校は、この4月から千歳中学校と小中一貫校となります。現在、旧千歳公民館跡地に新校舎を建設しており、3月で47年にわたって児童を見守り続けてきた学び舎に別れを告げます。卒業生は、今年度の6年生を入れて総数1318名となります。
校舎納め式では、児童会長の沓掛由依さんが「この校舎で、たくさんの思い出を作ってきました。いつも私たちを見守ってくれた校舎に感謝の気持ちで一杯です。この校舎のことも忘れず、新校舎でも頑張っていきます」とあいさつしました。学習発表では、千歳小学校や千歳町に関する発表が各学年ごとにありました。
また、学校行事や見守り等でお世話になったサポーターの方たちへの感謝の会が開かれ、参加者からは感想発表が行われました。
今後は、3月19日に卒業式、3月26日に3学期修了式が予定されています。

▲地域の方が見守る中、校歌を歌う全校児童82名

▲各学年代表発表のようす

▲千歳小跡地計画について提案する6年生のようす

▲思い出をまとめた1年生の発表のようす

▲地域の職場を探検・学習したことを発表する2年生

▲千歳小の歴史を発表する3年生

▲ひょうたんに関して発表する4年生

▲校舎の思い出を発表する5年生