公開日 2023年10月5日
最終更新日 2023年10月2日
9月21日(木曜日)に「令和5年秋の全国交通安全運動 豊後大野市出発式」が千歳支所前で関係者50人が参加して行われました。
豊後大野市交通安全対策協議会長の川野文敏市長が「期間中の交通事故ゼロを目指して取組みお願いします。」とあいさつ。その後、衞藤靖彦豊後大野警察署長よりあいさつと運動の重点項目「こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶」、「自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」等の説明がありました。
つづいて、地元住民を代表して恵藤正成千歳町区長会長があいさつ、市老人クラブ連合会千歳町支部を代表して松田長人さんより衞藤豊後大野警察署長へ手作りの交通安全啓発品が贈呈されました。出発式終了後、参加者はそれぞれ街頭指導の取組みを行いました。
また、9月28日(木曜日)には、中九州自動車道千歳インターチェンジ入口の交差点で市老人クラブ連合会千歳町支部による街頭啓発活動が行われ、ひょうたんの手作り啓発品100個を配布、安全運転の声かけを行いました。
なお、多くの皆さんの取組みの甲斐もあり運動期間中の「交通死亡事故ゼロ」を達成することが出来ました。
▲出発式で川野市長があいさつをするようす
▲衞藤豊後大野警察署長があいさつするようす
▲恵藤区長会長があいさつするようす
▲市老人クラブ連合会千歳町支部による交通安全啓発品の贈呈のようす
▲贈呈されたひょうたんの手作り交通安全お守り。色は白・茶・緑・青の4色で、きれいに加工されています。
▲28日に行われた市老人クラブ連合会千歳町支部による啓発品配布活動のようす