令和6年10月31日（木曜日）、千歳ふれあい児童館の児童ら59名がハロウィンの仮装パレードを行いました。

児童らは千歳小中学校を出発して千歳町商店街を歩いて回り、住民の皆さんの目を楽しませました。

また商店街の皆さんも、カボチャや恐竜の仮装をして歓迎し、お菓子を配りました。

最後は千歳支所にゴールして、児童らはお菓子のお礼にダンスを披露しました。

演目は小学部低学年の児童がとってもかわいらしい「ミッキーマウス・マーチ」を、高学年の児童がエイサーの気品のある動きを取り入れた「肝高（きむたか）の風」でした。

ダンスを見た住民の方々は、目を細めて児童らの健やかな成長を喜びました。

千歳ふれあい児童館ハロウィンパレードは、住民と児童が交流を深め、子どもたちが地域のあたたかさを知るよい機会になりました。