犬飼町わかあゆ国際交流会が主催する「香港中文大学ホームステイ交流」が7月19日から28日までの10日間の日程で開催され、当日、7人の香港中文大学の学生さんと受け入れるホストファミリーの皆さんが市役所に挨拶に来ていただきました。
　今から30年ほど前に、香港のドラゴンボートのチームが犬飼町を訪れたことをきっかけとして始まった交流ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で中断をしておりましたが5年ぶりに再開しました。
　懇談の中で学生の皆さんからは、豊後大野市の豊かな自然を体感したい、地域に伝わる料理を食べたい、美味しい空気をいっぱい吸いたい、文化や歴史を勉強したいなど、ホームステイ期間中にやってみたいことを話してくれました。
　猛暑の中ではありますが体調に留意していただきながら、実り多いホームステイ交流になることを願っています。豊後大野市のホストファミリーの皆さん、楽しい思い出づくりができるようお願いします。