予防救急と救急車の適正利用について

公開日 2025年7月28日

予防救急

 廊下の段差でつまずいたり、階段から転落してけがをするなど不注意での事故を防ぐ取り組みです
 「救急事故防止」リ-フレット(総務省消防庁作成)に事故の原因と対策がまとめられていますのでご参照下さい。

 ○ 総務省消防庁 「救急お役立ち ポータルサイト」 
 https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post4.html 

◎高齢者用

高齢者用

◎乳幼児用

乳幼児用
 

救急車の適正利用

「歩けるけど、どこの病院に行けばいいかわからない。」「救急車で行けば優先的に診てもらえるのでないか。」などの緊急性の低い症状での救急車の利用はご検討いただき、
事故等によるケガで急を要する場合、呼びかけに反応がない、突然の胸痛又は突然の激しい頭痛などの緊急性の高い傷病者にできるだけ早く救急車が到着でき、一人でも多くの命を救えるようにご協力をお願いします。

また、救急車を呼んでいいのか迷った時は全国版救急受診アプリQ助で症状の緊急度を素早く判定してくれ、救急車を呼ぶ目安にもなりますので是非ご利用ください。

全国版救急受診アプリQ助

https://www.bungo-ohno.jp/docs/2022031500043/

最後に

「予防救急」と「救急車の適正利用」を徹底していただくことで、緊急性の高い傷病者のもとへ救急サービスを提供することができます。
ご理解と御協力をよろしくお願いします。

 

お問い合わせ

消防本部
補足:警防課
TEL:0974-22-0450