公開日 2024年5月21日
最終更新日 2024年5月17日
令和6年5月17日、千歳小中学校・木立のホールで、第1回「千歳小中学校わくわくデー」が開催され、多くの地域住民が見学に訪れました。
この行事は「地域とともにある学校づくり」を目指す中で、地域の皆様に児童・生徒の活動を広く発信し、教育活動に理解を深めていただくとともに、日常的に教育活動にご協力いただいている方々に対して感謝の思いを伝えることを目的としています。
発表内容は、生徒会・児童会企画の「○×クイズ」・「千歳っ子ウォークラリー(校内見学)」で、クイズは「学校の中央階段の数は3つ?」「『学びの杜』にある本の数は123冊?」など学校に関するクイズが出題されました。
またウォークラリーでは、校内を歩いて回って、隠された15文字を探しました。
このイベントでは、地域の方も校内見学をすることができました。
見つかった15文字をつなげると、「We(ラブ)千歳 笑顔の虹をつなげよう」という千歳小中学校のスローガンができ上がりました。
この後もちまきが行われ、「千歳町助け合いの会」の会員さんと8,9年生が用意した紅白もちを、木立のホールの2階からまきました。
感想では、4年・森田彩加さんほか2名の生徒から「ウォークラリーはみんなで協力して文字を探すことができてよかったです。」といった感想がありました。
1年生から9年生が同じ学び舎で一緒に協力して学ぶことができるのは小中一貫教育校の魅力であり、みんな仲良く取り組んでいて感激しました。
学校のこと わかっているかな?
活動の様子を見守る地域の方々
ウォークラリーでは中学部の生徒さんが小学部の児童を引率
隠された文字が見つかったよ
もちまきでは「こっち~!!」という歓声が上がりました
千歳町助け合いの会の皆さん ご協力ありがとうございました
みんなで協力することの楽しさを学びました
みんな仲良し千歳小中学校をどうぞよろしくお願いします