公開日 2024年2月7日
最終更新日 2024年2月7日
愛の園生朝倉文夫記念公園の梅の花が咲き始めました。例年より咲き始めが少し早かったように感じます。
(写真は令和6年2月6日現在の様子)
開花状況は、記念館側の梅林がおおよそ5分咲き、文化ホール側の梅林はおおよそ3分咲きです。
梅の花が咲く時期は、記念館横の梅林によく小鳥が来るため、展示室まで鳴き声が聞こえてくることもしばしば。
例年、5月下旬~6月上旬頃に梅の実を収穫しています。実をつけた姿もかわいらしいので、その頃に散策するのもおすすめです。
(実の写真は昨年4月に撮影したもの)
(実の写真は昨年4月に撮影したもの)
また、彫塑家として知られる朝倉文夫ですが、書画や俳句などの作品も多く残しています。
現在、記念館の第1展示室にて、梅の花を描いた水墨画を展示しています。こちらも合わせてお楽しみください。
(朝倉文夫の水墨画)
現在、記念館の第1展示室にて、梅の花を描いた水墨画を展示しています。こちらも合わせてお楽しみください。
(朝倉文夫の水墨画)
h.m
お問い合わせ
まちづくり推進課 朝倉文夫記念館
電話:0974-72-1300