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全ての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化されました

公開日 2023年4月1日

最終更新日 2024年4月12日

 道路交通法の一部改正により、令和5年4月1日から全ての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用が

努力義務化されました。

 交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。

【改正内容】道路交通法第63条の11

 改正前

 【児童又は幼児の保護する責任のある者の遵守事項】

  児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童

 又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。  

 改正後

 【自転車の運転者等の遵守事項】

  1 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。

  2 自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットを

    かぶらせるよう努めなければならない。

  3 児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転するときは、当該児童

    又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。

自転車に乗るときは”命を守る乗車用ヘルメット”を積極的にかぶりましょう。

           自転車安全利用チラシ(大分県警察)[PDF:221KB]

お問い合わせ

防災危機管理室 
電話:0974-22-1061

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