公開日 2023年2月15日
最終更新日 2023年2月15日
清川中学校を3月に卒業する3年生が2月10日、清川まちづくり協議会の招待を受け、奥岳川にかかる轟橋・出合橋近くの空き地に「桜」と「もみじ」の苗木を植樹しました。
あいにくの雨の中、清川まちづくり協議会のメンバーと一緒に「桜」を2本、「もみじ」を10本、ぬかるみに足を取られながら、一本一本の苗木を丁寧に植え付けました。
清川町の「桜」といえば、御嶽山につづく林道沿いの「おんだけ桜ロード」が有名ですが、清川まちづくり協議会は他に町内の景勝地や人々が集う広場等にシダレザクラを植えたり、ソメイヨシノにかわるジンダイアケボノという品種への植え替えも実施しています。
今回の卒業記念植樹は、ふるさとを忘れず、クラスメートと過ごした学校生活の思い出を大切にしてほしいと、轟橋・出合橋の近くに春の「桜」秋の「もみじ」を植樹しました。
生徒一人ひとりが植えた苗木には手作りのプレートを取り付け、卒業後も再びこの地で会うことを誓いあいました。
▲鳥居型支柱にしっかりそえて「もみじ」の苗木を植え付けています
▲アーチ式の石橋を背景に「桜」の苗木を植え付けています。
▲手作りのプレートを取り付けて完成です
▲みんなで最後に記念撮影「雨の中、お疲れ様でした」
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