令和4年12月3日（土曜日）18時より千歳町下山の「ちとせ花ひろば」でLEDイルミネーションの点灯式が行われ関係者等約100人が参加しました。
これは、地域まちづくり団体「まちづくり千歳」が企画したもので、点灯式では、代表者や子どもたちが順番に点灯し、公園内全ての電飾が点灯すると大きな拍手が起こりました。
沓掛義範会長は、「このイルミネーションは千歳町の風物詩となってきており好評で、力を入れている行事です。寒い冬に通行される方や地元の方の心が温まるような癒やしの広場となれば幸いです」とあいさつがあり、自治委員会長ほか来賓の方々のあいさつがありました。
今年で4年目となるイルミネーションは、昨年より更に増え7万5000球となっています。特に目玉は、千歳の名物ともいえる「ひょうたんランタン」が大幅に増加、700個の大小の加工されたランタンが中央付近に飾られています。
また、三重総合高校の神楽部が全国大会出場記念として、点灯式を挟んでの公演を行い華を添えました。
冬空に映える色とりどりのイルミネーションをぜひお楽しみください。
 

▲あいさつする沓掛まちづくり千歳会長