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家庭、学校、地域が一体となった「下校時避難訓練」の実施

公開日 2022年12月21日

最終更新日 2022年12月20日

12月20日午後1時すぎ、“南海トラフ巨大地震が発生し、震度6強の揺れが起きた”と想定した清川小学校・清川中学校の合同避難訓練が始まりました。
下校時の児童・生徒は、地震発生の防災無線を聞いて、身の安全を確保しながら、各家庭で約束した避難場所に避難し、保護者の迎えを待ちます。学校は保護者からの連絡を受け、安否未確認の子どもは防災スタッフが2人以上のグループをつくり、校区内の通学路等を捜索します。発見した子どもには「名前・学年」「どこに避難するのか」2つの質問をし、捜索シートに記入し、神楽会館前の広場に設置した本部に報告し、児童・生徒すべての安否を確認をします。

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▲防災スタッフ(青少年清川支部・社協清川支部を中心とした支援員)と行動確認

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▲バイク隊(豊肥災害ボランティアバイク隊)も通学路での安否確認のため出動

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▲発見した児童・生徒に「名前・学年は?」「どこに避難するの?」と確認する支援スタッフ

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▲保護者と約束した避難場所のガソリンスタンドで安否確認をする支援スタッフ

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▲支援スタッフからの捜索シートをもとに、ホワイトボードに記録して子どもたち全員の安全を確認

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▲神楽会館ホールでは、全体会として避難訓練の「振り返り」を実施

お問い合わせ

清川支所 
電話:0974-35-2111