令和4年10月2日(日曜日)、犬飼町・大野川河川敷周辺で、犬飼中学校による花火大会後の清掃活動が行われました。

清掃は花火打上場所を中心に、犬飼中学校の生徒26名と先生方で、河川敷の岩の隙間まで丁寧に花火の燃え残りを探して拾い、2時間後にはたくさんのごみが集まりました。

また、会場内のごみについては、事前に放送で中学生が清掃することをお伝えした結果、ごみのお持ち帰りにご賛同とご協力をいただけたようで、ごみの量がとても少なく、実行委員の皆さんは来場者のマナーの良さにたいへん驚き、感謝していました。

犬飼花火は約5000発を打ち上げますので、川を汚さないためにも事後の清掃が欠かせません。

3年ぶりの開催となった花火大会ですが、皆様が清掃にご協力いただいたおかげで、関係者のご理解を得ることができ、来年以降の花火大会の開催につながります。

犬飼中学校の皆様とご来場いただきました全ての皆様に、あらためて感謝と御礼を申し上げます。