豊後大野市日韓国際交流協会と韓国釜山広域市の機張郡韓日民間交流協会は6月30日に第3回目のリモート会議を行いました。 豊後大野市からは、衞藤孝典日韓国際交流協会会長と田嶋栄一国際交流協会会長がそれぞれあいさつを交わしました。
機張郡ではイム・ソンヒ会長が新しく就任され、改めて豊後大野市への変わらぬ友情と心のこもった親愛にあふれたあいさつがありました。また、豊後大野市への訪日経験があり、7月1日から機張郡の新郡主となられる、チョン・ジョンボクさんの御紹介もありました。
昨年11月5日に実施したリモート会議以降、お互いの近況報告と新型コロナウィルス感染症による渡航制限の緩和から、双方の会長を含めた役員による豊後大野市へのホームステイ事業の協議と、これまでと変わらぬ一層の友好と交流を深めることを確認する会議となりました。

▲モニターに映し出された機張郡韓日民間交流協会役員の皆さん

▲機張郡の皆さんへの感謝と、訪日実施の取り組みを述べる衛藤孝典豊後大野市日韓国際交流協会会長

▲機張郡の皆さんの友好の「絆」に改めて感謝のあいさつをする田嶋栄一豊後大野市国際交流協会会長