公開日 2021年12月24日
最終更新日 2021年12月23日
12月21日(火曜日)千歳小学校で餅つきが行われました。
千歳小5年生20人と千歳幼稚園園児9人が助け合いの会の会員3人の指導を受けながら、ついた餅米を1個1個手でちぎり、丸める作業を1時間ほど行いました。
作業後は、作りたてのもちをきな粉や砂糖しょう油、チョコレートなどにつけて早速いただきました。作りたてのもちは柔らかく、みな口々に「おいしい」「何個でも食べられる」と手作りのもちに大満足したようでした。
以前は屋外で餅つきをしていましたが、コロナ禍の状況により、昨年に続いて屋内で餅つき機を使っての作業となりました。皆で協力して作ったたくさんのもちは給食時に全校に配られました。
5年生は、社会科で米づくりを学習しており、今回使った餅米は春に幼稚園生と一緒に田植えを行い収穫したものです。貴重な体験学習となったようです。
▲もちをきれいに丸めるのはなかなか難しい?千歳小5年生と千歳幼稚園園児が作業するようす。
▲助け合いの会の手ほどきを受けてもちを丸めるようす。
▲作りたてはとっても軟らかくて美味しいね。
▲作りたてのもちをおいしくほおばるようす。
お問い合わせ
千歳支所
電話:0974-37-2111