令和3年12月13日(月曜日)千歳公民館で市民カフェ「楽らく広場ひょうたん」6周年記念の行事が開催され約50人が参加しました。
楽らく広場ひょうたんは市民が気軽に交流出来る場として平成27年5月に発足し、これまで利用者数は延べ人数で5,700人を超えています。
河野八重子運営委員長から「楽らく広場ひょうたんの最初の"楽"は体が楽になること、次の"らく"は心が楽になることです。帰る時には心も体も楽になってスッキリして家に帰ってほしいとの思いから名付けられ活動してきました」と挨拶がありました。
川野文敏市長から「楽らく広場ひょうたんは、住み慣れた千歳で健康で長生きして行くために欠かせない活動です。さらに発展してほしいと願っています」と祝辞がありました。
その後、参加者全員での、ぶんどこ体操に続き、民謡、舞踊、カラオケなど次々に出し物が行われました。バラエティ笑(ショー)「ひょうたんにお嫁さんが来た」では、お嫁さんに扮する豊後大野警察署千歳駐在所の伊東巡査長より「両親への手紙」が読み上げられると会場は大きな笑いと拍手に包まれました。手紙の最後に「最近は還付金詐欺という振込め詐欺が流行っています。不審電話があったら千歳駐在へ相談して下さい。絶対に詐欺に遭わないで!」と注意喚起の言葉で締め括られました。
これからも住民の交流の場として、体も心も楽らくの取り組みが続いていくことを願います。
 

▲祝辞を述べる川野市長

▲ぶんどこ体操で体を動かします

▲バラエティ笑「ひょうたんにお嫁さんが来た」 新郎新婦入場の様子

▲バラエティ笑「ひょうたんにお嫁さんが来た」 お父さん泣かないでの場面

▲「楽らく広場ひょうたん」に集ってみんなで楽しく、いつまでも元気に!