12月6日(月曜日)に令和3年おおいた冬の事故ゼロ運動 豊後大野市出発式が千歳支所前で行われ関係者50人が参加しました。
始めに豊後大野市交通安全対策協議会長の川野文敏市長があいさつし、萩尾伸司豊後大野警察署長があいさつで運動の重点項目「飲酒運転の根絶」「横断歩道でのマナーアップ」「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」を説明しました。
終りに千歳町の恵良啓治自治委員会長が「寒いので歩行者は縮こまっていて視界が狭かったり、着込んでいて動きが悪かったりします。暖かい車内にいるドライバーは思いやりと安全運転をお願いします」と地元を代表してあいさつをしました。
これから12月15日(水曜日)までの運動期間中は、管内主要箇所で街頭指導が行われます。夕暮れ時、ドライバーは早めのライトアップを、歩行者は反射材の着用を心掛けてください。
また、年末・年始は交通量が増えますので、運動期間が終わっても引き続き「おこさず あわず 事故ゼロ」の取り組みをお願いします。

▲出発式に集まった関係者団体の皆さん

▲あいさつする市交通安全対策協議会長の川野市長

▲重点項目を説明し注意を呼びかける萩尾豊後大野警察署長

▲あいさつする恵良千歳町自治委員会長

▲出発式終了後はパトカーや広報車を見送り街頭指導を各所で行いました。