都市計画マスタープランとは、都市計画法に基づいて定められた「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。
この「基本的な方針」をより簡単に表すと、都市として発展していくための課題に対応した、豊後大野市のあるべき姿とその実現に向けたまちづくりの方針を示す計画です。
　現行の都市計画マスタープラン（平成23年12月策定）の策定から、概ね10年が経過する中、豊後大野市を取り巻く都市構造や生活環境や社会情勢の変化に対応するために、将来を見据え持続可能なまちづくりの形成に向けて、計画の見直しを実施します。
　また、立地適正化計画は、都市計画マスタープランの実現に向け、全国的に進む人口減少と少子高齢化の進展を背景に、今後も安心で快適な生活環境の実現、財政面における持続可能な都市経営等を可能とするための計画です。
居住や都市機能（医療・福祉・商業等）の誘導、公共交通の充実等によって、持続可能なまちづくりを目指し策定します。
　このため、市では「都市計画マスタープランの見直し」及び「立地適正化計画の策定」に着手しており、その内容を市民の皆さまにご説明するとともに、ご意見などをお聞かせいただきたいと考えています。つきましては次の日程で説明会を開催しますので、皆さまのご参加をお待ちしています！

《三重会場》
◆日時　11月10日（水）19時～（1時間程度）
◆場所　市中央公民館視聴覚室（市役所2階）

《緒方会場》
◆日時　11月11日（木）19時～（1時間程度）
◆場所　緒方公民館視聴覚室

《大野会場》
◆日時　11月16日（火）19時～（1時間程度）
◆場所　大野公民館ホール

《犬飼会場》
◆日時　11月17日（水）19時～（1時間程度）
◆場所　犬飼公民館視聴覚室

※マスク着用をお願いします。新型コロナウイルス感染症の影響により、延期または中止する場合があります。
申込みは不要です。よりよいまちづくりを行うために、皆さまの参加をお待ちしています。