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オオキンケイギク(特定外来生物)の駆除について

公開日 2021年7月19日

最終更新日 2021年7月20日

オオキンケイギクとは

オオキンケイギク1
オオキンケイギク2
 

オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。強靭で繁殖力が強く、在来種を駆逐し、生態系に重大な影響をおよぼす恐れがあることから、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。

全国的に野生化し、豊後大野市内でも道端等で確認されており、拡げないよう駆除を行うことが大切です。(人への健康被害は確認されていません。)

オオキンケイギクの駆除方法

  • 外来生物法により、基本的には生きたままの移動や保管が禁止されています。
  • オオキンケイギクは「種」だけでなく「根」や「茎」からも繁殖します。駆除を行う際には、根も一緒に取り除き、数日間天日にさらすなどして枯死させてから、燃えるごみとして出してください。

【参考】
オオキンケイギクの駆除について(九州地方環境事務所
[PDF:811KB]

お問い合わせ

環境衛生課 
電話:0974-22-1027

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