公開日 2026年1月1日
新年ごあいさつ

明けましておめでとうございます。
市民の皆さまには、健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
また、昨年4月の市長選挙におきまして、再選の栄に浴することができ、3期目の市政を担わせていただくこととなりました。これもひとえに市民皆さまの深いご理解と多大なるご協力の賜物と、衷心より感謝を申し上げる次第でございます。
さて、平成17年3月31日に誕生した豊後大野市は、昨年、市制施行20周年を迎え、5月には、豊後大野市制施行20周年記念式典及び記念文化公演を開催いたしました。この中で、豊後大野市ふるさと大使の麻生八咫さん、子八咫さんプロデュースによる「活弁と浅草オペラの浅草パラダイス in 豊後大野」が上演され、会場を大いに盛り上げていただきました。
このほかにも、様々な20周年記念冠事業を開催しながら、市民の皆さまとともに本市が歩んできた道のりを振り返り、これまでの成果を未来へとつなげていく思いを新たにしたところでございます。
一方で、急激な人口減少とそれに伴う経済・社会の縮小は、私たちの未来に対する深刻な課題となっており、対応策を講じなければ地域の衰退が加速し、安心・安全な暮らしの維持が困難となってまいります。そこで、こうした危機をチャンスと捉え、現行の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略及び第2次豊後大野市総合計画が、令和7年度をもって最終年を迎えることから、より具体的で実効性の高い計画とするために両計画を統合し、「豊後大野市みらい戦略プラン」を策定することといたしました。
この攻めの戦略プランにより、地域資源を活かした産業・雇用創出や、移住定住促進、ICT・AIを活用したDXによる行財政改革を推進し、市民一人ひとりが誇りと希望を持てるまちづくりを目指してまいります。
その具体的な施策として、「豊後大野市企業誘致推進プラン」を策定し、千歳町を産業用地に選定して企業誘致活動を開始したほか、多様な働き方に対応した新規就農者の確保を図るため、新たにファーマーズスクール事業などに取り組んでおります。
また、本年1月4日には、「豊後大野市多機能型武道場」が供用開始となります。本施設は、武道競技に限らず多様なスポーツに対応できる施設となっており、今後も本市の地域資源を活用したスポーツツーリズムに取り組むことで、市の魅力を高め、交流人口の拡大を通じた地域経済の活性化を図ってまいります。
このように、各種施策に積極的に取り組みながら、市民の皆さま一人ひとりが健康でいきいきと生活できるよう、また地域で育った若者が地域に残り共に成長できる「持続可能な豊後大野市づくり」を全力で進めてまいりますので、皆さま方の倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、この新しい一年が皆さまにとりまして幸多きすばらしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。
豊後大野市長 川 野 文 敏