公開日 2020年10月6日
最終更新日 2020年10月6日
この日、瀧廉太郎君像設置70周年記念祭が、大分市遊歩公園で開催されました。
この「瀧廉太郎君像」は、豊後大野市出身の彫塑家 朝倉文夫先生が67歳の時に制作した作品で、昭和25年に設置されて以来、70年という長きにわたり遊歩公園で多くの皆様に愛され、大分市サンサン通り商店街の歩みを見守り続けてきました。
今後、この像が、時代が変わっても商店街の皆様の心に触れ、これまで以上にこの街のシンボルとして輝き続けていくことを心から期待しています。
なお、朝倉文夫記念館では、10月10日から11月29日まで、「第15回大分アジア彫刻展」が開催されます。秋の紅葉と芸術の鑑賞に朝倉文夫記念館へぜひお越しください。