公開日 2020年1月8日
更新日 2020年1月8日
豊後大野市の健康に関する地域特性1 (県民健康意識行動調査報告書より)
「健康寿命日本一」を目指す大分県は、県民総ぐるみの健康づくりを目的に、県民約2万人を対象とした「県民健康意識行動調査」を行い、市町村相互を比較分析することにより市町村毎の健康に関する地域特性や課題を取りまとめました。
健康関連データ
1.豊後大野市の標準化死亡比は、糖尿病、胃がん、大腸がん、乳がんで全国より低くなっている。
2.メタボリックシンドローム標準化該当比は県平均よりも高くなっている。
50歳の生活習慣病有病率は女性で県平均よりも高くなっている。
【用語】
・標準化死亡比:全国を100(基準)として標準化された死亡率のこと。100より大きければ全国より死亡率が高く、100より小さければ死亡率が低いことを示す。
・標準化該当比:全県を100(基準)として標準化された、特定健診でのメタボリックシンドローム該当者の割合。100より大きければ県平均より割合が高く、100より小さければ低いことを示す。
・有意差(有意水準5%未満)のあるものには、数値の横に「★(星)」印を表示している。(標準化死亡比は対全国、その他は対全県)
お問い合わせ
市民生活課
補足:健康推進室健康づくり支援係
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