公開日 2020年1月7日
最終更新日 2020年1月6日
減る塩川柳
大分県が平成28年6月に実施した県民健康意識行動調査において、豊後大野市民の塩分摂取量は男女共に多く、
特に女性は大分県ワースト2位でした。
市民の健康寿命延伸を目的に大分県地域健康課題対策推進事業「あけあじ減る塩大作戦(平成29年~令和元年度の3か年事業)に取り組んでいます。
今回は、多くの市民の皆さまに「減る塩」の大切さを知ってもらうための啓発活動の一環として、減る塩川柳を募集することにしましたところ、
49作品のご応募をいただきました。
ご応募いただいた川柳は、令和元年9月19日に審査委員会を実施し、入選作品が次の通り決定しました。
作品につきましては、今後の啓発活動に活用させていただきます。
「あけあじ」とは・・・あなたの、けんこう(健康)、あなた、じしんで(自身で)の頭文字からとって豊後大野市の造語
です。豊後大野市が健康づくりを推進していく上でのキャッチフレーズとして使用しています。
減る塩川柳 最優秀賞(1作品)
「減らしたい 塩とお腹の ひとつまみ」 (緒方町 甲斐啓仁さん)
減る塩川柳 優秀作品(11作品)
「減塩に 慣れておいしい 旬の味」 (大野町 足立房子さん)
「減塩で 素材のうまみ 大変身」 (三重町 小深田百合子さん)
「塩減らし 健康寿命 延ばす日々」 (大野町 首藤豊子さん)
「ヘルシーに 生きよう長く 減る塩で」(三重町 原尻久美子さん)
「いつの間に 薄味になれ 妻の知恵」 (大野町 小野勝子さん)
「あと少し それをやめれば 減る塩に」 (千歳町 宮成由美子さん)
「サラダには カボスやゴマで 減塩し」 (千歳町 林十六子さん)
「うす味よ 言われて正油 そっと置く」 (千歳町 廣末瑞和子さん)
「チョッと待て 塩たす前に まず舌味」 (三重町 佐保勝さん)
「食卓に おしょうゆさしは 置かないよ」(大野町 甲斐けい子さん)
「今日はどう 減塩チェック お父さん」 (大野町 佐伯敏子さん)
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