この日、大分子ども子育て支援連絡協議会主催による「第1回子ども子育て井戸端会議」が、エイトピアおおので開催されました。
　午前の部では、大正大学の西郷泰之教授による、「多職種協働について」と題した講演があり、午後の部では、行政や関係団体の代表者による地域全体で子育てを支援するための意見交換が行われました。
　本市は子育て支援を政策の重要な柱の一つと位置づける中で、今年4月から、臨床心理士や保健師などの専門職を配置した子育て世代包括支援センター「きらきら」を開設し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行っています。
　今後とも関係機関・団体等と連携しながら、安心して子育てができるまちづくりに努めてまいります。