豊後大野市では、子育て世帯の経済負担軽減を目的とし、令和6年4月から第1子の保育料無償化と認可外保育施設利用料の軽減をします。

認可保育施設の保育料を無償化します

認可保育施設を利用する3歳未満の保育料(利用者負担金)について、現在「住民税非課税世帯のこども」と

「第2子以降のこども」は無償となっていますが、これまで保護者負担となっていた

「住民税課税世帯の第1子のこども」についても無償とします。

認可外保育施設の利用料を軽減します

認可外保育施設を利用する3歳未満の利用料について、現在、保育の必要性等がある「住民税非課税世帯のこども」は

42,000円を上限に軽減していますが、これまで保護者負担となっていた

「住民税課税世帯の0歳から2歳までのこども」についても、42,000円を上限に軽減します。

認可外保育施設を利用する3歳以上の利用料についても、保育の必要性があれば無償となります。

詳しくはこちらをご覧ください↓

https://www.bungo-ohno.jp/docs/2019100900040/

対象となる方

豊後大野市にお住まいで、教育・保育施設等を利用する全ての世帯。

※認可外保育施設においては保育の必要性がある方のみ。

※豊後大野市外にお住まいで、豊後大野市の施設を利用する方は対象外です。

※3歳以上の副食費(給食費)は、保護者負担となります。金額は施設ごとに異なります。

※通園送迎費、行事費などは無償化の対象外であり、保護者負担となります。