6月23日(日)、東京都荒川区東日暮里のホテル・ラングウッドにおいて、在京豊後大野市人会の総会並びに懇親会が盛大に執り行われました。
昭和41年に発足した「在京大野郡人会」から通算して、今回で53回目となる総会には、多くの会員の方々が参加されました。
　総会は、幹事長の岡本豊さん(三重町出身)の司会で進められ、物故者への黙とう、会長の長峰輝明さん(千歳町出身)のあいさつ後、議事に移りました。事業及び会計報告、監査報告、会長改選、事業計画及び予算について審議され、すべての議案が承認されました。会長改選では、新会長として吉野照重さん(緒方町出身)が推薦され満場一致で承認されました。
　来賓として出席された、足立英二大分県東京事務所次長、衞藤竜哉豊後大野市議会議長からあいさつが述べられました。
　続いて懇親会は、杉山肇サッポロビール首都圏本部部長代理による乾杯で開宴しました。山本英次東海大分県人会会長、渡部順子NPOおくぶんごツーリズム代表からあいさつが述べられた後、アトラクションとして、歌謡ショーやビンゴゲームが行われ、たいへん盛況でした。
　豊後大野市からお土産として、野菜や椎茸を加工した市内道の駅のオリジナル商品をお渡ししました。