「家族経営協定」について

公開日 2018年6月19日

最終更新日 2018年6月25日

「家族経営協定」とは

家族で取り組む農業経営について、経営の方針や家族一人ひとりの役割、就業条件、就業環境について家族みんなで話し合いながら取り決め、文書化します。
家族みんなで実行し、必要に応じて内容の見直しもできます。

・経営方針、経営目標、労働時間、休日、役割分担（農作業・家事）、労働報酬、収益配分など

家族経営協定を締結することで、農業経営改善計画を共同申請すれば、家族も認定農業者になることができます。
青色申告をしている認定農業者が家族経営協定を締結した場合、配偶者または後継者は農業者年金の保険料の国庫補助を受けることができるなどの措置があります。

農山漁村男女共同参画推進協議会（事務局：一般財団法人　農山漁村女性・生活活動支援協会）で発行している"「家族経営協定」のすすめ"がわかりやすい資料ですので、掲載します。

農業振興課　担い手支援係

電話：0974-22-1001

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