3月16日、定例会終了後に豊後大野市議会として初の政策提言書を市長に手渡しました。
政策提言はこれまで、総務常任委員会、厚生文教常任委員会、産業建設常任委員会でそれぞれ検討し、今回提言書を作成しました。
総務常任委員会は、「支所の充実について」、「朝倉文夫記念館の活性化について」を提言しました。
厚生文教常任委員会は、「歯と口腔の健康づくりを推進し健康寿命延伸を目指す」とし、提言しました。
産業建設常任委員会は、「森林整備について」を提言しました。

3月16日、定例会の最終日に豊後大野市内の三重総合高校吹奏楽部をお招きし、定例会が始まる前に議場コンサートを開催しました。
この取り組みは、開かれた親しみやすい議会づくりのため、議会活性化委員会で企画し、初めての取り組みとして行いました。