本文へ移動

文字の大きさ:

背景色:

平成28年11月14日

公開日 2016年12月21日

最終更新日 2016年12月16日

11月14日

その1

農事組合法人芦刈農産 感謝状贈呈式

三重町の農事組合法人芦刈農産が農林水産大臣表彰を受賞されましたので、市から感謝状をさしあげ、お祝いを申し上げました。
芦刈農産は、岐阜県で開催された「第19回、全国農業担い手サミットinぎふ」において、平成28年度、全国優良経営体表彰「集落営農部門」で大臣表彰を受賞され、この部門での受賞は大分県では初めてということです。
芦刈農産は、市内でもいち早く集落営農法人を設立され、地域内の農地を集積し、他品目の栽培に取り組み、中でも高糖度かんしょの栽培では、「はるか姫」と命名し、商標登録を行い、独自の販売ルートを確立しています。さらに、6次産業化にも取り組まれ、加工施設や直売所を独自に設けるなど、このような地域に貢献した取り組みが認められたものです。
芦刈農産の関係者の皆さん、誠におめでとうございます。

その2

ふれあいミーティングin緒方小学校
ふれあいミーティングin緒方小学校

緒方小学校でのふれあいミーティングで6年生33名の児童の皆さんとお話しました。
市長の仕事に関すること、ジオパークについて、バイオマス発電所について等様々な質問をいただきました。
その中で「どうしてふれあいミーティングのような取組を始めたのですか。」という質問がありました。
市のまちづくり基本条例の中にもありますが、主権者は市民の皆さんです。今日生まれた赤ちゃんも100歳の高齢者も市民であり、市民一人一人が主人公です。私は市民の皆さんの代表として市政を託されているという立場にあり、市民皆さんの意見を聞いて、悪いところがあれば変えていかなければなりません。そのためにこういった取組を行っていることをお話しました。
市内どこの学校でも、市の未来について真剣に考えた質問をいただき、子どもたちの考えや意見、気持ちにふれ笑顔を見ることで私も力をもらっています。
ありがとうございました。

お問い合わせ

総務課 秘書広報係
電話:0974-22-1001【内線2004】