公開日 2016年6月22日
最終更新日 2016年6月21日
6月20日
その1
大分バス(株)の社長に就任された高寄和弘さんと大野竹田バス(株)の社長の安部隆志さんが就任のごあいさつにいらっしゃいました。
お二方には本市の公共交通政策に大変ご協力をいただいているところであり、今後ともさらなるパートナーシップをお願いしたところです。
ますますのご活躍をご期待申し上げます。
その2
豊後大野市青少年健全育成市民会議を開催し、各委員の皆さまからの活動報告をいただくとともに、今後の健全育成の方向についてのご意見をいただきました。
また、市民会議主催の今年度の「豊後大野っ子を育てる市民のつどい」は11月5日(土)にエイトピアおおので開催し、第19回ことばの森フェスタのほか、助産師の内田美智子さんを講師として「奇跡の命を生きる子ども達と見守り、 支えていく大人」と題して講演会をすることを決定しました。
皆さまのご来場をお待ちしています。
その3
かざぐるまの会代表の三重町の森迫喜代美さんが来庁され、2014年に大分市で開催された、シンガーソングライターの長渕剛さんの詩画展で公開された作品をご紹介いただきました。
森迫さんは、5年前の東日本大震災の際に、被災地の方を少しでも元気づけたいとの思いから、元気のシンボルともいえるヒマワリの種を6万個贈られたそうです。
ヒマワリは大人の背丈程度が一般的ですが、森迫さんが贈られた品種は、4~5メートルほどに成長するとのことです。
ご紹介いただいた作品は展示会場の許可を得て、森迫さんが書き写されたものですが、長渕さんが東北の復興支援活動中に、学校の校庭に1輪だけ咲くヒマワリを見つけた際の作品とのことで、「青い空に突き刺すように」との表現から、自身が贈った種に違いないと確信されたそうです。
ヒマワリの種がきっかけで、今回の熊本地震の際には、東北から激励のお手紙や飲料水などが届けられ、大変感激されたそうです。
これからも、素敵な交流が続くことを願っています。
森迫さんは、5年前の東日本大震災の際に、被災地の方を少しでも元気づけたいとの思いから、元気のシンボルともいえるヒマワリの種を6万個贈られたそうです。
ヒマワリは大人の背丈程度が一般的ですが、森迫さんが贈られた品種は、4~5メートルほどに成長するとのことです。
ご紹介いただいた作品は展示会場の許可を得て、森迫さんが書き写されたものですが、長渕さんが東北の復興支援活動中に、学校の校庭に1輪だけ咲くヒマワリを見つけた際の作品とのことで、「青い空に突き刺すように」との表現から、自身が贈った種に違いないと確信されたそうです。
ヒマワリの種がきっかけで、今回の熊本地震の際には、東北から激励のお手紙や飲料水などが届けられ、大変感激されたそうです。
これからも、素敵な交流が続くことを願っています。
その4
豊後大野市商工会館で開催されたぶんご大野里の旅公社社員総会に出席しました。
本市の観光をビジネスとして展開する里の旅公社の役割を再確認するとともに今後の展開に期待します。
ちなみに「里の旅」は商標登録をしています。豊後大野市の知的財産として今後のブランドの基本となるものです。
お問い合わせ
総務課 秘書広報係
電話:0974-22-1001【内線2004】