3月15日

その1

JA大分豊後大野栗部会の平成27年度定期総代会に出席しました。
新年度の執行体制では、2年務められた田部憲義さんに代わって、恵藤高徳さんが部会長に就任されました。
昨年は天候不良や台風の影響で集荷量が前年対比で約半分と落ち込みましたが、その分値段はあがりました。
ところで案外知られていないのが、「大分の野菜畑」である本市の栗の出荷量は大分県での全農出荷全体の約8割を占めているほどの産地であるということです。
今後は、もっと本市の栗のブランド力を上げていく取組を強化しなければなりません。

その2

千歳未来塾の最後の会合が千歳支所にて開催されました。
1年間にわたって「100年先まで持続可能な地域づくり」の目標を掲げていろんな地域の再発見や可能性を示していただきました。
これを土台にさらなるまちづくりが進むことを期待します。1年間ご苦労様でした。
また、千歳白鹿山の伝説として「鐘ヶ淵(かねがふち)ものがたり」の絵本を作り、千歳小学校に寄贈していただきました。
この素晴らしい地元の物語を子どもたちに是非読んでいただきたいものです。