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70歳以上の方の医療

公開日 2015年7月6日

最終更新日 2025年2月17日

70歳になると、医療の受け方が変わります。

 70歳になると、医療機関を受診するときの自己負担割合が、年度毎に(8月から翌年7月まで)前年の所得に応じて2割または3割に変更となります。その自己負担割合を確認できるようにするため、70歳に到達した方には、以下のとおり証書等を交付しています。有効期限は、それぞれ毎年7月末または75歳の誕生日前日です。

交付証書等一覧
  マイナ保険証利用登録 証書等名称
令和6年12月1日までに70歳に到達 - 被保険者証兼高齢受給者証
令和6年12月2日以降に70歳に到達 資格情報のお知らせ
資格確認書

 これまで、70歳に到達した方へ被保険者証兼高齢受給者証を交付していましたが、令和6年12月2日から保険証の新規発行が廃止となったため、令和6年12月2日以降は負担割合を記載した「資格確認書」または「資格情報のお知らせ※1 」を交付しています。医療機関を受診するときは「被保険者証兼高齢受給者証」、「資格確認書」または「マイナ保険証」を窓口に提示してください。
 なお、75歳※2になると、後期高齢者医療制度の資格確認書等が大分県後期高齢者医療広域連合より交付されます。

※1 資格情報のお知らせのみでは健康保険を使うことができません。医療機関にマイナンバーカードの読み取り機械が設置されていないなど、マイナ保険証が使用できない場合は、「マイナンバーカード」と「資格情報のお知らせ」を併せてご提示ください。
※2 65歳から74歳の方で一定の障がいのある方は、申請により後期高齢者医療制度に該当となる場合があります。

お問い合わせ

市民生活課 国保年金係
電話:0974-22-1006【内線2129】