公開日 2015年3月30日
最終更新日 2015年3月29日
2006年度日本の温室効果ガス排出量は、約13億4000万t。私達の生活を見直し、少しでも温室効果ガス(CO2)排出を減らすために、家庭でできる取組を紹介します。温暖化防止のためにできることから始めてみましょう。
- 冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定しましょう
カーテンを利用して太陽光の入射を調整したり、クールビズやウォームビズを取り入れることで、冷暖房機を利用する頻度を減らせます。
・年間約33kgのCO2削減 - 1日5分のアイドリングストップを行う
駐車や長時間停車する時は、車のエンジンを切りましょう。大気汚染物質の排出削減にもつながります
・年間約39kgのCO2削減
※1KgのCO2はサッカーボール約100個分の体積
<参考資料> 「地球温暖化防止活動推進センター」ホームページより抜粋 - この他にも省エネに関する色々な取組を紹介します。下記ホームページを参照して下さい。
■省エネセンター
家庭の省エネ大辞典
■ 省エネセンター
スマートドライブ
■ 東京ガス
エコハピ「ウルトラ省エネBOOK」
お問い合わせ
環境衛生課
電話:0974-22-1001/22-1426