公開日 2015年3月4日
最終更新日 2019年2月10日
第15回展(2019~2020年度)
第14回展(2017~2018年度)
紹介展 現代(いま)のかたち vol.20~21 2019年1月11日~2019年2月28日
本展終了後、今回の作品を含む過去の大賞受賞作品7点を展示する紹介展を開催しました。
vol.20: 大分県立美術館会場 2019年1月11日~1月18日
vol.21: 大分銀行本店会場 2019年1月21日~2月28日
- 大分県立美術館会場
- 大分銀行本店会場
特別企画「朝倉文夫おおいた大茶会展」 2018年11月10日~11月24日
国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の大分県開催を記念し、テーマ「おおいた大茶会」にちなんで、朝倉文夫が生前使用していた茶道具を台東区立朝倉彫塑館から借用して特別展示を行いました。
会期:2018年11月10日~11月24日
会場:豊後大野市役所1F
小中学生鑑賞事業 2018年10月2日~11月20日
豊後大野市の事業として、同市内の小学4・5年生と、中学1年生を招待。ワークシート「鑑賞のしおり」を活用しながら、「大分アジア彫刻展」、「おおいたこども彫刻展」、国民文化祭事業「巨大寝ころび招き猫」、「朝倉文夫記念館」を鑑賞することを通じて、彫刻の魅力を伝えました。
期間:2018年10月2日~11月20日のうち12日間
参加者数:775名(小学校11校、中学校7校)
おおいたこども彫刻展 2018年9月29日~11月25日
大分県内の小・中・特別支援学校の児童生徒を対象に動物(人物も含む)をテーマとした立体造形作品を募集。大分アジア彫刻展の審査委員が審査を行い、選ばれた入賞作品10点を含む全応募作品229点を展示しました。
表彰式:2018年9月29日
会場:朝倉文夫記念文化ホール(入賞作品・入賞候補作品)、朝倉文夫記念館(全応募作品)
交流事業 「開会イベント」 2018年9月29日
地元住民による郷土芸能の公演、地元工芸品や郷土料理の出店等を行い、来場者と地元住民の交流を行いました。また、オープニングステージイベントとしてアコースティックギターの第一人者であるギタリスト吉川忠英さんによるライブも行いました。
- 郷土芸能 神楽の公演
- 地元工芸品の出店(撮影:竹内康訓)
- 郷土料理の販売
第14回展開会式、受賞作家によるギャラリートーク 2018年9月29日
開会式では、「おおいたこども彫刻展」の審査講評と表彰、「第14回大分アジア彫刻展」の審査講評、表彰、大賞受賞者のスピーチ等があり、終了後に受賞作家によるギャラリートークを行いました。- 第14回大分アジア彫刻展開会式 (撮影:竹内康訓)
- 受賞作家によるギャラリートーク(撮影:竹内康訓)
紹介展 現代(いま)のかたち vol.18~19 2017年11月17日~2018年1月19日
過去の入賞作品の中から7点を展示し、大分アジア彫刻展のPRを行いました。
vol.18: 大分県立美術館会場 2017年11月17日~11月30日
vol.19: 大分銀行本店会場 2017年12月1日~2018年1月19日
- 大分県立美術館会場
- 大分銀行本店会場
第13回展(2015~2016年度)
紹介展 現代(いま)のかたち vol.15~17 2016年12月9日~2017年2月28日
第13回の受賞作品を中心とした過去の受賞作品を紹介する展覧会を行いました。
vol.15 立命館アジア太平洋大学会場 12月9日~12月16日
vol.16 大分県立美術館会場 2017年1月14日~1月22日
vol.17 大分銀行本店会場 2017年2月6日~2月28日
小中学生等鑑賞事業 2016年10月14日~11月22日のうち14日
豊後大野市と連携し、豊後大野市内の小中学校18校の児童・生徒がワークシート「鑑賞のしおり」を使って第13回大分アジア彫刻展、朝倉文夫記念館の作品を鑑賞しました。
第13回展受賞作家によるトークイベント 2016年10月9日
受賞作家7人による高大生向けトークイベントを大分県立芸術文化短期大学にて行いました。
おおいたこども彫刻展 2016年10月8日~11月27日
大分県内の小中学生に「動物」をテーマとした立体造形作品を募集。入賞作品11点を含む応募作品全207点を展示。
交流事業 「開会イベント」 2016年10月8日
地元の皆さんやボランティアの方々に協力していただき、開会イベントとして、緒方子ども太鼓、菅尾石仏子供太鼓による太鼓の演奏、浅草流松尾神楽、深山流朝地神楽保存会の神楽公演、ミニフラワーアレンジメントやストーンペインティングのアート体験、しし汁無料配布、郷土料理の販売、お茶席、地元の新鮮野菜を販売するぶんごおおのマルシェなどを開催しました。地元の方々と受賞作家や来場者との交流の場となりました。
受賞作家によるギャラリートーク 2016年10月8日
表彰式終了後に受賞作家による作品解説を行いました。
出前授業 「粘土でねこをつくろう!」ほか 2016年7月~2017年2月
朝倉文夫の猫の彫刻を見ながら、大野小学校の4年生が粘土でネコの作品制作に挑戦!朝倉文夫にならって、作品に銘を入れるほどの凝りようでした。できあがった作品は「おおいたこども彫刻展」に出品されました。このほか豊後大野市内の小中学校9校で出前授業を行いました。
日時:7月5日
会場:豊後大野市立大野小学校
受賞作家たちのその後展3 「澤田志功展 ~月球儀のモノローグ」 2015年11月26日~12月6日
「受賞作家たちのその後展」は名前のとおり、大分アジア彫刻展で受賞した作家たちが、その後、どのような作品を制作し、どのような活動をしているのか、受賞作家たちの今を伝えるために企画した展覧会です。
今回はその3回目として、第8回大分アジア彫刻展(2006年) で、大賞を受賞した澤田志功さんの作品を紹介。第8回の大賞受賞作品「Lunar Plant」は、樟(クスノキ)を素材とした一木造りで完成度が高く、その高度な技術力と、独特の静謐な世界観が審査委員に評価され、来場者にも好評を博しました。
受賞から9年を経過し、ウサギやフクロウなど「月」をイメージさせる幻想的な木彫作品の近作22点を展示することによって、澤田さんの現在の活動を紹介しました。
会期: 11月26日(木曜日)~12月6日(日曜日) 10時~16時 ※会期中無休
会場: iichiko総合文化センター地下1階 県民ギャラリー
大分市高砂町2-33 B1F
観覧料: 無料
“知る見る感じる“ 大分アジア彫刻展 in 中津 2015年8月23日~8月30日
中津市立小幡記念図書館研修室にて、大分アジア彫刻展の過去の入賞作品25点を展示しました。
(主催:大分アジア彫刻展実行委員会・大分県・豊後大野市・中津市・中津市教育委員会)
紙ねんどの造形ワークショップ 「海や森の生き物たちをつくろう!」
会期中の8月23日(日)には、中津市立小幡記念図書館の視聴覚室で、
柚野朝男先生(行動美術協会会員)を講師におむかえし、
海や森の生きものを紙ねんどでつくるワークショップを開催しました。
第12回展 (2013~2014年度)
第12回大分アジア彫刻展では、次のような関連事業を行いました。
- 2013「現代のかたちvol.9」
- (県立美術館まちなか支局会場)
- 2013ワークショップ
- 「ニャンコずもう」(まちなか支局)
- 2014受賞作家たちのその後2
- 「長田堅二郎展」(県民ギャラリー)
- 2014「現代のかたちvol.10」
- (iichiko アトリウムプラザ会場)
- 2014「現代のかたちvol.11」
- (国見町「集ういえ」会場)
- 2014ワークショップ
- 「粘土で自分の手をつくろう」
- (記念公園内「アトリエ朝」)
- 2014ワークショップ
「粘土で動物をつくろう」 - (記念公園内「アトリエ朝」)
- 2014夏休みワークショップ
- 「石に絵をかこう」
- (記念公園内「アトリエ朝」)
- 2014県立美術館共催ワークショップ
- 「猫になってねころぶ」
- (iichiko 映像小ホール)
- 2014県立美術館共催ワークショップ
- 「粘土をつくる・粘土でつくる」
- (iichiko アトリウムプラザ)
- 2014ワークショップ
- 「タイムカプセルカーをつくろう」
- (記念公園内「アトリエ朝」)
- 2014ワークショップ
- 「ブロンズ彫刻メンテナンス」
- (豊後大野市立朝地中学校)
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