公開日 2015年3月1日
最終更新日 2021年7月10日
重要無形民俗文化財
御嶽神楽
宝徳元(1449)年、御嶽社勧請の際に発祥したと言われる神楽。その長きにわたる伝承の歩みはまさに大野の岩戸神楽の歴史であり、現在ある形の大野系岩戸神楽の原型を創った神楽座である。江戸後期には加藤筑後守長古(ながふる)の手によりほぼ今の形の神楽が完成され、現在まで受け継がれてきている大分県を代表する神楽。
所在地:清川町
指定年月日:平成19年3月7日
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