公開日 2015年2月15日
最終更新日 2021年6月4日
令和2(2020)年度 文化ホール事業
沓掛辰三・北尾勝義 二人展
沓掛辰三・北尾勝義 二人展チラシPDF[PDF:612KB]
「沓掛辰三・北尾勝義 二人展」
会 期:令和3年2月9日(火曜日)~3月31日(水曜日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※月曜日休館
会 場: 朝倉文夫記念文化ホール
入館料: 大人400円
※小中高生、記念館入館者、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の
交付を受けている方とその介護者(1名)は無料
主 催: 豊後大野市(朝倉文夫記念館)、大分合同新聞社
後 援: 大分県美術協会、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、
J:COM大分ケーブルテレコム
第56回大分県美術展(日洋彫工展)巡回展
令和2年秋に開催された、第56回大分県美術展(日洋彫工展)の入賞作品を中心に選抜された巡回作品と、地元豊後大野市の作家の作品、あわせて54点を展示しました。
第56回大分県美術展(日洋彫工展)巡回展 出品リスト[PDF:106KB]
※月曜日休館
会 場: 朝倉文夫記念文化ホール
入館料: 無料
第15回大分アジア彫刻展
今回は11の国と地域、311点の中から選ばれた入賞作品7点、入選作品20点の計27点を展示しました。入賞作品につきましては、こちらをご覧ください。
「第15回大分アジア彫刻展」
会 期:令和2年10月10日(土曜日)~11月29日(日曜日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※月曜日休館
会 場: 朝倉文夫記念文化ホール
入館料: 無料
後 援: 文化庁、大分県民芸術文化祭実行委員会、大分合同新聞社、大分県芸術文化振興会議、
協 賛: 佐伯印刷株式会社、株式会社大分銀行
助 成: 文化庁(令和2年度 文化芸術創造拠点形成事業)、公益財団法人 朝日新聞文化財団
認 定: 公益社団法人 企業メセナ協議会
【開催中止】第27回 椿窯 佐藤珠幸 陶展 ~花挿しと記念公園の花たち~
令和元(2019)年度 文化ホール事業
【開催中止】 第55回記念大分県美術展(日洋彫工展)巡回展
会 場:朝倉文夫記念文化ホール
第30回豊後大野市アマチュア美術展 10月19日(土)~11月24日(日)
豊後大野市アマチュア美術展は、本市出身の彫刻家「朝倉文夫」を顕彰する記念事業の一環として始まりました。
大分県内在住の美術愛好家の方々(高校生以上)を対象とし、絵画・彫刻・工芸(陶芸、木竹工)の3つの部門で作品を
募集。節目の30回となる今回は、県内各地から、絵画133点、彫刻2点、工芸4点、合計139点の応募がありました。
そのうち21点が入賞作品として選ばれ、会場には139点すべての作品を展示しました。
「第30回豊後大野市アマチュア美術展」
展覧会期:10月19日(土曜日)~11月24日(日曜日) 9:00~17:00 ※最終日は12:00まで
休館日:10月21日、28日、11月5日、11日、18日
入館料:大人200円(アマチュア展出品者、記念館入館者は無料) 、小中高生無料
【表彰式】
日時: 10月27日(日曜日)10:30~11:30
会場: 朝倉文夫記念公園内 「アトリエ朝」
【作品搬出】
日時: 11月24日(日曜日)12:00~16:00
場所: 朝倉文夫記念文化ホール
主催:豊後大野市
後援:大分県、大分県教育委員会、豊後大野市議会、豊後大野市教育委員会、大分県民芸術文化祭実行委員会、
NPO法人大分県芸振、大分県美術協会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、
OAB大分朝日放送、エフエム大分
「第30回豊後大野市アマチュア美術展」審査結果
主催者賞
【アマチュア大賞(1点)】
絵画 「scene」 佐藤 麻里子さん
【優秀賞 (3点)】
絵画部門 「束ねて」 甲斐 清美さん
絵画部門 「豊後国分駅」 三浦 久美子さん
絵画部門 「私に近い物語」 西角 公秀さん
絵画 「由布岳の夕暮」 後藤 勲さん
絵画 「いこい」 髙橋 治生さん
絵画 「逢魔ヶ刻」 浦邉 典子さん
絵画 「神宮の森」 中尾 芳子さん
絵画 「ユーカリと桐の実」 辻嶋 玲子さん
絵画 「望郷」 清水 君子さん
特別賞
大分県教育長賞 絵画 「部屋の片隅」 仲尾 和子さん
豊後大野市長賞 絵画 「カンナ」 衞藤 秀子さん
豊後大野市議会議長賞 絵画 「ヒツジグサの池」 阪本 雅則さん
豊後大野市教育長賞 工芸 「箸とナイフ(楊枝)、椅子」 衞藤 泰生さん
大分県芸術文化振興会議理事長賞 絵画 「雨の車中で」 園田 重延さん
大分合同新聞社賞 絵画 「夏の名残り」 芝尾 貴佐子さん
OBS大分放送賞 絵画 「初夏を頂く」 下田 勝広さん
TOSテレビ大分賞 絵画 「烈日」 中野 泰子さん
OAB大分朝日放送賞 絵画 「五十鈴川の秋」 花田 純子さん
エフエム大分賞 彫刻 「自刻像」 坂田 泰成さん
大分アジア彫刻展審査委員 合田 習一 氏
大地と森の記憶 画業60年 阿南英行展 7月18日(木)~8月25日(日)
竹田市出身・在住で大分県美術協会委員の阿南英行氏による個展。
油彩画の大作を中心に、水彩画、デッサン等あわせて93点を展示しました。
会期: 7月18日(木曜日)~8月25日(日曜日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※会期中休館日 7月22日、29日、8月5日、13日、19日
会場: 朝倉文夫記念文化ホール
入館料: 大人400円
※小中高生、記念館入館者、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の
交付を受けている方とその介護者(1名)は無料
【会期中の関連イベント】
7月28日(日曜日) 13:30~ 作家トーク
作家、阿南英行先生本人の作品解説を聞きながら、いっしょに作品を鑑賞しました。
8月4日(日曜日) 13:30~15:30 ワークショップ「風景を描こう」
朝倉文夫の作品を描く「彫刻作品を描こう」という内容で実施しました。
主催: 豊後大野市(朝倉文夫記念館)、大分合同新聞社
後援: 大分県美術協会、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、
J:COM大分ケーブルテレコム株式会社
椿窯 佐藤珠幸 陶展 ~いやしのうつわたち~ 4月27日(土)~5月26日(日)
豊後大野市在住の陶芸家、佐藤珠幸(さとう じゅこう)氏による個展。
今回は「いやしのうつわたち」をテーマに、皿、鉢、花器、陶額など見ていて癒やされる暮らしの器、
217点を展示しました。
会期: 2019年4月27日(土曜日)~5月26日(日曜日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
会期中休館日 (5月7日、13日、20日)
会場: 朝倉文夫記念文化ホール
入館料: 大人200円(記念館入館者は無料)、小中高生無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者(1名)は無料です。
主催: 豊後大野市 朝倉文夫記念館
後援: 大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、
大分ケーブルテレコム株式会社
平成30(2018)年度 文化ホール事業
「第14回大分アジア彫刻展」 9月29日(土)~11月25日(日)
アジアの国と地域に在住の50歳未満の新進彫刻家を対象とした国際公募展。今回は15ヵ国318点の中から選ばれた
入賞作品7点、入選作品23点の計30点を展示しました。入賞作品につきましては、コチラを御覧ください。
会期 : 平成30年9月29日(土曜日)~11月25日(日曜日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
※会期中休館日はありません
会場 : 朝倉文夫記念文化ホール
入館料 :無料
主催: 大分アジア彫刻展実行委員会、大分県、豊後大野市
後援: 文化庁、大分県民芸術文化祭実行委員会、大分合同新聞社、大分県芸術文化振興会議、NHK大分放送局、
OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、大分ケーブルテレコム株式会社
協賛: 佐伯印刷株式会社、株式会社大分銀行、APU立命館アジア太平洋大学
助成: 文化庁(平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業)、公益財団法人 朝日新聞文化財団
認定: 公益社団法人 企業メセナ協議会
【同時開催】
(1)おおいたこども彫刻展
大分県内の小中学生から応募があった立体造形作品230点を全作品展示します。
会場:朝倉文夫記念文化ホール、朝倉文夫記念館
(2)「巨大寝ころび招き猫」制作記録写真展
国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭のリーディング事業である「巨大寝ころび招き猫」完成までの様子を、大分市の写真家 竹内康訓氏の写真により紹介。
会場:朝倉文夫記念公園内 ギャラリーやすらぎ
「画業60年 小川善規回顧展 2018」 7月26日(木)~9月9日(日)
大分市出身で、前大分県美術協会会長の小川善規による個展。
人物をテーマにした幻想的な油彩画作品を中心に、素描、挿絵、小品等、合計100点を一堂に展示し、小川画伯の60年の画業の全貌を紹介しました。
主催 : 豊後大野市、大分合同新聞社
後援 : 大分県美術協会、大分県民芸術文化祭実行委員会、大分県芸術文化振興会議、OBS大分放送、
TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、大分ケーブルテレコム株式会社
関連事業
(1)シンポジウム(ギャラリートーク)
日時:7月29日(日曜日) 13時30分~15時30分
会場:朝倉文夫記念文化ホール
コーディネーター:大分市美術館 美術振興課 参事補 大神健二氏
(2)ワークショップ「人物を描こう」
日時: 8月11日(土曜日) 13時30分~15時30分
会場: 朝倉文夫記念公園内アトリエ朝
定員:15名(どなたでも参加できます)
「椿窯 佐藤珠幸 陶展 ~25年をむかえ~」 4月28日(土)~5月20日(日)
東陶会筆頭理事で豊後大野市在住の陶芸家、佐藤珠幸による個展。
1993年に当文化ホールで第1回展を開催して以来、ほぼ毎年開催してきた当展も今回で25回目を迎えました。
それを記念して、これまでの作品と新作を合わせた138点を展示し、佐藤氏の25年間のあゆみをふりかえりました。
主催: 豊後大野市
後援: 大分県民芸術文化祭実行委員会、大分合同新聞社、大分県芸術文化振興会議、OBS大分放送、TOSテレビ大分、
OAB大分朝日放送、エフエム大分、大分ケーブルテレコム株式会社
平成29(2017)年度 文化ホール事業
「豊後大野の美術展2017 -書・写真-」 10月21日(土)~11月19日(日)
「第33回国民文化祭・おおいた2018」、「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」の開催を翌年に控え、新たな段階を迎えようとしている豊後大野市の文化・美術活動を紹介する展覧会。なかでも「書」と「写真」に焦点を当て、県美術協会会員を中心とした、豊後大野市に関連する美術家61名の近作116点を展示しました。
主催: 豊後大野市
後援: 大分県民芸術文化祭実行委員会、大分県芸術文化振興会議、大分県美術協会、大分合同新聞社、
OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
関連事業
会期中、次の関連事業を開催しました。詳細は朝倉文夫記念館スタッフブログ(書の部について)(写真の部について)をご覧ください。
書の部
(1)席上揮毫会
日時:10月21日(土曜日) 午前10時~午前12時
場所:朝倉文夫記念文化ホール
講師:金山哲堂(道玄)、原田周軒(芳穂)
(2)地元高校生による書道パフォーマンス
日時:10月28日(土曜日) 午前11時~午前11時15分
場所:朝倉文夫記念文化ホール
出演:大分高等学校書道部
(3)ギャラリートーク
日時:10月28日(土曜日) 午前11時30分~午前12時15分
場所:朝倉文夫記念文化ホール
講師:三代青邨(繁富)
写真の部
(1)ギャラリートーク
日時:10月21日(土曜日) 午後1時~午後4時
場所:朝倉文夫記念文化ホール
講師:伊藤正昭(九州国画会写真部会長)、高尾美樹(九州国画会)、前田尚史(九州国画会)
(2)写真撮影会
日時:10月28日(土曜日) 午後1時~午後4時
場所:朝倉文夫記念館、記念公園内
講師:伊藤正昭(九州国画会写真部会長)、高尾美樹(九州国画会)、森晴繁(九州国画会)
「第29回 豊後大野市あさじアマチュア美術展」 9月16日(土)~10月9日(月・祝)
あさじアマチュア美術展は、豊後大野市出身の彫刻家 朝倉文夫を顕彰する記念事業の一環として始まった、サークルや個人で美術を趣味として楽しんでいる県内在住のアマチュアの方々(高校生以上)を対象にしたコンクール形式の美術展です。
29回目となる今回は、絵画148点、彫刻3点、工芸2点、合計153点の応募があり、そのうち22点が入賞作品として選ばれました。会場では、153点のすべての応募作品を展示しました。
【アマチュア大賞受賞作品】
「浮世」 原野 敦子さん
【優秀賞受賞作品 (3点)】
「天女(欄間の彫刻)」 「命脈」 「実相寺桜」
有徳 卓城さん 那賀 美代さん 伊藤 美智子さん
主催: 豊後大野市
後援: 大分県、大分県教育委員会、豊後大野市教育委員会、豊後大野市議会、大分県民芸術文化祭実行委員会、
大分県芸術文化振興会議、大分県美術協会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、
OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
「佐藤曻 風景画展 同時開催:グループ・29会展」 7月22日(土)~8月27日(日)
大分市出身の画家、佐藤曻による油彩画展。
60年を超す長い画業の中で、ひたすら描き続けた「採石場」・「採土場」などを主な題材とした風景画40点を一堂に展示し、佐藤画伯がこだわり続けた独自の風景画世界を紹介しました。
また、佐藤画伯が大学の同期生と結成し、研鑽の場とした「グループ・29会」のメンバーの作品20点を展示し、その活動を紹介する「グループ・29会展」も同会場にて開催しました。
主催: 豊後大野市、大分合同新聞社
後援: OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
関連事業
会期中、次の関連事業を開催しました。詳細は朝倉文夫記念館スタッフブログをご覧ください。
(1)シンポジウム(ギャラリートーク)
日時:7月23日(土曜日) 午後1時30分~午後3時
場所:朝倉文夫文化ホール
コーディネーター:大分市美術館 美術振興課 参事補 大神健二専門員
(2)ワークショップ
1.大人向け「風景画の描き方」
日時:8月5日(土曜日)午前10時~午前12時
場所:朝倉文夫記念公園内 アトリエ朝
2.子供向けワークショップ「絵を描こう・デザインをしよう」
日時:7月30日(日曜日)午前10時~午前12時
8月20日(日曜日)午前10時~午前12時
場所:朝倉文夫記念公園内 アトリエ朝
「第24回 椿窯 佐藤珠幸 陶展 ~ギターの奏べ(しらべ)と花のうつわたち~」
4月29日(土)~5月28日(日)
東陶会理事で豊後大野市在住の陶芸家、佐藤珠幸による個展。
当文化ホールで24回目となる今回の展覧会では、佐藤氏が制作中に親しんでいるギターの音楽が流れる会場で、
穏やかな春の花をイメージした近作の花器120点を展示しました。
主催: 豊後大野市
後援: 大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、
大分ケーブルテレコム株式会社
平成28(2016)年度 文化ホール事業
「第13回大分アジア彫刻展」 10月8日(土)~11月27日(日)
アジアの国と地域に在住の50歳未満の新進彫刻家を対象とした国際公募展。今回は15ヵ国411点の中から選ばれた入賞作品7点、入選作品23点の計30点を展示。
大分県内の小中学生を対象とした「おおいたこども彫刻展」も同時開催。全出品作品207点を展示しました。
主催: 大分アジア彫刻展実行委員会、大分県、豊後大野市
共催: 公益財団法人 九州文化協会
後援: 文化庁
協賛: 佐伯印刷株式会社、株式会社大分銀行、APU立命館アジア太平洋大学
助成: 文化庁、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団、公益財団法人 花王芸術・科学財団、一般財団法人 大分放送文化振興財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団
「椿窯 佐藤珠幸陶展 ~JAZZと茶の器たち~」 5月28日~6月12日
今回の個展では、「JAZZと茶の器」をテーマに、佐藤氏が制作中に親しんでいるジャズを会場で流し、茶碗、水指、香炉、香合などの茶器や、湯のみ、ティーカップ等、茶に関係する器、248点を展示しました。
主催:豊後大野市
後援: 大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
日本画友の会結成35周年記念 宮﨑喜恵と日本画友の会展 4月28日~5月15日
日本画家 宮﨑喜恵が主宰する日本画友の会は、昭和56(1981)年に結成され、以後、昭和後期・平成期を通じて、大分県の日本画の振興と発展に寄与し、本年度、結成35周年の年を迎えることとなりました。
本展は、この記念すべき年に当たり、これまでの大分県の日本画の歩みを振り返るとともに、本県、さらには、豊後大野市における日本画のさらなる振興を願い、開催したものです。
日本画友の会を主宰する宮﨑画伯、および、同会に参集する日本画家17人の活躍を72点の作品により紹介しました。
主催: 豊後大野市、大分合同新聞社
後援: OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
関連事業
会期中、次の関連事業を開催しました。詳細は朝倉文夫記念館スタッフブログをご覧ください。
(1)シンポジウム(ギャラリートーク)
日時:4月30日(土曜日) 10時~11時30分
場所:朝倉文夫文化ホール
コーディネーター:大分市美術館 学芸担当班グループリーダー 大神健二氏
(2)日本画ワークショップ(実技講習会)
日時: 5月 8日(日曜日)
10時~12時 こども向けワークショップ 「ペットボトルの中の小さな世界」
13時~15時 デッサンワークショップ「卵を描く」
5月11日(水曜日)
10時~12時 日本画実技「初めての日本画」
13時~15時 日本画技法「もみ紙、砂子」
場所: 朝倉文夫記念文化ホール
平成27(2015)年度 文化ホール事業
「第51回大分県美術展(日洋彫工)巡回展」 平成27年11月17日~11月23日
平成27年秋に開催された、第51回大分県美術展日洋彫工展の入賞作品を中心に選抜された巡回作品と、地元豊後大野市の作家の作品、あわせて83点を展示しました。(大分県美術協会共催)
「豊後大野の美術(絵画・彫刻・工芸)展」 平成27年10月17日~11月8日
大分県美術協会日洋彫工部 豊後大野支部会員をはじめとする、現在活躍中の豊後大野市出身・在住または
関係(豊後大野市に勤務、通学等)の美術家35人による、絵画・彫刻・工芸作品55点を展示しました。
朝地こどもちょうこく展 平成27年10月17日~11月8日
地元の小中学生に彫塑家朝倉文夫のことを知ってもらうため、また造形を通じてこどもの創造力や感性をはぐくむことを目的として始まった作品展。朝地小中学校のこどもたち155人が一生懸命つくった力作がならびました。
会 場: 朝倉文夫記念公園内 ギャラリーやすらぎ
第28回豊後大野市あさじアマチュア美術展 平成27年9月5日~9月27日
当豊後大野市出身の彫刻家 朝倉文夫を顕彰する目的で始まったアマチュア美術展も、今回が28回目。
県内在住で、美術を趣味として楽しむアマチュアの方々(高校生以上)を対象にしたコンクール形式の美術展です。
今回は絵画145点、彫刻2点、工芸7点、合計154点の応募があり、そのうち22点が入賞作品として選ばれました。
すべての応募作品154点を展示しました。
【アマチュア大賞受賞作品】
「郷愁」 谷原 茂さん
【優秀賞受賞作品 (3点)】
- 「水面・光と影」 原田 幸代さん
- 「聴く」 本山 満理子さん
「大根干し日和」 宮町 恵子さん
「柚野朝男彫刻展 -自然の鼓動を求めて- はな・たね・てん」 平成27年7月25日~8月9日
現由布市挾間町出身の柚野朝男氏(行動美術協会会員、大分県美術協会会員、彫刻の丘主宰)による作品展。
今展では、当ホールの空間を大きく使ったインスタレーション「森と宙(そら)」、屋外に展示した高さ270cmの
作品「はな・たね・てん」など、作品36点を展示し、その活動を紹介しました。
※関連事業
ワークショップ「森の生き物たちをつくろう」
日時:8月2日(日曜日)10時~12時
会場:朝倉文夫記念公園内 アトリエ朝
講師:柚野朝男先生
内容:紙ねんどを使って、きのこの形をした豊後大野市のイメージキャラクター「ヘプタゴン」「なばっピー」や
リス、ウサギ、カブトムシなどをつくる造形ワークショップを行いました。
ワークショップの様子は、朝倉文夫記念館スタッフブログをご覧ください。
「第22回 椿窯 佐藤珠幸 陶展」 平成27年5月16日~5月31日
北九州市出身で当豊後大野市に「椿窯」を築窯して22年になる、陶芸家 佐藤珠幸さん(東陶会理事)による個展。
佐藤さんの作品の魅力は確かな造形と独特な釉薬にあります。
今回の個展では、新作の削手(しのぎて)技法の鉢など、、「皿と鉢」をテーマに171点の作品を展示しました。
※駐車場そばの「ギャラリーやすらぎ」では、佐藤さんが制作した壺21点を同会期で展示しました。
「超現実5人展」 平成27年4月18日~5月6日
県内で活躍中の下村尚子、首藤詔子、首藤宏道、中山はるみ、八坂健司の5人による洋画、日本画の展覧会。
意識下の世界を描いたそれぞれの個性あふれる絵画59点を展示しました。
※関連事業
「ギャラリートーク」
日時:4月26日(日曜日)14時~15時30分
会場:朝倉文夫記念文化ホール(展覧会場)
内容:作家の先生方といっしょに作品を鑑賞しました。
ギャラリートークの様子は朝倉文夫記念館スタッフブログをご覧ください。
お問い合わせ
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