豊後大野市に関する各種統計調査の結果をPDFファイルでご覧になれます。
必要な項目を下表よりお選びください。

★ 利用上の注意
1 統計表中の「年」は暦年(1月～12月)、「年度」は会計年度(4月～3月)を示している。表中右の年月日は調査期日を示す。
2 統計表中の総数が内訳と一致しない場合があるが、切捨てあるいは四捨五入をしたためである。
3 平成17年以前の数値については、旧町村ごとの数値を合算したものである。
4 統計表の符号の用法は次のとおりである。
「0」 → 単位未満
「-」 → 該当数字なし
「・・・」 → 不明不詳
「×」 → 秘密の保護の観点から発表をさしひかえたもの
「△」 → 減またはマイナス
★用語の解説
(農林業センサス)
農家 → 調査期日現在で、経営耕地面積が10アール以上の農業を営む世帯又は経営耕地面積が10アール未満であっても、調査期日前1年間にお ける農産物販売金額が15万円以上あった世帯をいう。
販売農家 → 経営耕地面積が30アール以上又は調査期日前1年間における農産物販売金額 が50万円以上の農家をいう。
専業農家 → 世帯員の中に兼業従事者が1人もいない農家をいう。
兼業農家 → 世帯員の中に兼業従事者が1人以上いる農家をいう。
第1種兼業農家 → 農業所得を主とする兼業農家をいう。
第2種兼業農家 → 農業所得を従とする兼業農家をいう。
農業就業人口 → 自営農業に従事した世帯員(農業従事者)のうち、調査期日前1年間に自営農業のみに従事した者又は農業とそれ以外の仕事の両方に従事した者のうち、自営農業が主の者をいう。
基幹的農業従事者 → ふだん仕事として主に農業に従事している人。
(国勢調査)
産業は、就業者について、調査週間中、その人が実際に仕事をしていた事業所の主な事業 の種類によって分類した。なお、仕事をしていた事業所が二つ以上ある場合は、その人が主に仕事をしていた事業所の事業の種類によった。

常住地            →  各人が常住する場所をいう。ここでいう常住とは同一の場所に3ヵ月以上にわたって住んでいるか、又は3ヵ月以上にわたって住むことになっている場所をいう。
           また、常住地による人口(常住人口)を夜間人口という。
従業地・通学地 → 就業者又は通学者が従業・通学している場所。
昼間人口         →    夜間人口から従業・通学による流入人口と流出人口を加減したもの。
 

★ 所得
市町村内総生産 → 一定期間内(通常1年間)に市町村内の生産活動によって、新たに生み出された価値(付加価値)の総額であり、市町村全体としての生産力、経済活動の規模を示す指標となる。
市町村内純生産 → 市町村内総生産から固定資本減耗額(建物、機械設備など固定資産は生産過程において年々消耗する。この消耗分を評価し、将来の固定資産代替のための費用として計上されるもの)
を差し引いたもの。また、労働生産性は、市町村内純生産を市町村の就業者で除して得ることができる。
市町村民所得の分配 → 生産活動で生み出された付加価値が、市町村の居住者にどのように分配されたか把握したもので、雇用者報酬、財産所得、企業所得から構成される。経済水準や所得水準を示す
指標となる。