公開日 2023年3月17日
最終更新日 2023年3月17日
豊後大野市議会の議会改革や議会活性化への取り組みについて、ご紹介いたします。
議会活性化の取り組み状況を検証(令和5年3月)
議会活性化委員会でこれまでの議会活性化の取り組み状況の成果や課題を検証しました。
議会活性化の取り組み状況の検証結果(令和5年3月現在)[PDF:680KB]
議会活性化の取り組み状況を検証(令和3年3月)
議会活性化委員会でこれまでの議会活性化の取り組み状況の成果や課題を検証しました。
議会活性化の取り組み状況の検証結果(令和3年3月現在)[PDF:203KB]
議会活性化の取り組み状況を検証(平成31年3月)
議会活性化委員会でこれまでの議会活性化の取り組み状況の成果や課題を検証しました。
議会活性化の取り組み状況の検証結果(平成31年3月現在)[PDF:106KB]
議会活性化の取り組み状況を検証(平成29年3月)
議会活性化委員会でこれまでの議会活性化の取り組み状況の成果や課題を検証しました。
議会活性化の取り組み状況の検証結果(平成29年3月現在)[PDF:102KB]
常任委員会で政策提言を実施(平成29年3月)
各常任委員会で政策提言に向けて調査等を行い、平成29年3月定例会最終日に市長に豊後大野市議会として初めて政策提言書を提出しました。
委員会名 | 提言内容 |
---|---|
総務常任委員会 |
支所の充実について、朝倉記念館の活性化について |
厚生文教常任委員会 |
歯と口腔の健康づくりを推進し健康寿命延伸を目指す |
産業建設常任委員会 |
森林整備について |
議会版事務事業評価を実施 (平成27年9月から)
これまで各委員会の所管事務調査として取り組んできた事務事業評価は、あくまでも執行部が実施した事務事業評価に対して各議員が意見するのみで終わっていました。
平成27年9月定例会から取り組んだ議会版事務事業評価では、議会という機関の意思として執行部に提案し、その提案がどのように対応されたのか報告を求めることで、議会提案の実効性を高めることが期待されます。
【事務事業評価の流れ】
1日目
執行部から対象事業の説明
委員個人ごとに委員評価を実施
2日目
委員評価への自由討議
委員会評価のための合意形成
3日目
委員会の評価報告書作成
- 執行部から事業の説明(1日目)
- 委員間で自由討議(2日目)
- 評価報告書の作成(3日目)
議会中継の拡大 (平成26年3月から)
開かれた議会の実現を図るため、平成26年3月定例会から、これまでの一般質問に加えて、開会日と閉会日の本会議も生中継を始めました。
議案書等の貸し出し、議案書の掲載 (平成26年3月から)
平成26年3月定例会から、市民の皆様がより分かりやすく傍聴できるよう、議員に配っている予算書や議案書などを、傍聴者の皆様へ貸し出ししています。
ご希望の際は、傍聴の受付時に議会事務局へお申し付けください。
なお、部数に限りがありますので、先着順となります。
ホームページにも議案書の掲載を始めました。
議会報告会の開催 (平成25年8月から)
本市議会では、平成24年10月に施行された議会基本条例第14条に基づき、議会での議案審査や議論の経過や結果などを報告し、市政全般にわたり市民の皆様と自由に意見交換を行う場として平成25年8月から議会報告会を開催しています。
各議員の議案に対する賛否状況を公表 (平成24年10月から)
議会基本条例の施行(平成24年10月1日)に伴い、基本理念である「市民に開かれた議会」の実現に向け、平成24年第3回定例会より、各議員の賛否状況を公表しました。
議会活性化委員会 (平成24年10月から)
議会基本条例に基づき、平成24年10月9日に「議会活性化委員会」を設置しました。
この委員会では、議会改革を継続的に取り組むことを目的に次の調査を行います。
- 政務活動費、通年議会の調査、検討
- 議員研修、意見交換会、議会報告会の企画、検証
- 市民の意思、社会情勢の変化を勘案し、豊後大野市議会基本条例及び関係例規について、その整合性を図るための調査、検討
- その他、議会改革に必要と思われる事項の調査、検討
議会基本条例の制定 (平成24年10月施行)
「豊後大野市議会基本条例」を、平成24年第3回定例会に提出し、9月18日の本会議において、全会一致で可決しました。
なお、本条例は平成24年10月1日から施行です。
豊後大野市議会では、本条例を制定するため、平成24年3月23日に議会基本条例策定委員会を設置し、以来、約半年間に14回の委員会を開催し、調査、研究を行ってきました。
地域主権改革の時代を迎え、議会は二元代表制の下、公正性や透明性を確保し、積極的に情報公開に努めつつ、市民参加を推進し、開かれた議会を目指す時代が来ています。
また、議員は自らの資質向上にたゆまぬ努力を重ね、市長等執行機関及びその職員との議論が充実するとともに議員間の自由討議に取り組み、ひいては政策立案能力の向上に努めていくような更なる改革が求められています。
本市議会は、市民の負託に応え、議会改革を展開するために、市議会と議員の果たすべき役割を明文化し、議会活性化の取り組みに実効性と持続性を持たせることが必要であると判断しました。
したがって、ここに議会の最高規範たる本条例を制定します。
ケーブルテレビでの議会近況報告の開始 (平成24年5月から)
本市議会では、市民に開かれた議会の実現に向け、平成24年3月定例会からの審議状況や議決結果、議会の様々な活動状況などのケーブルテレビによる報告を開始しました。
今後も、市民の皆様に議会をより身近に感じてもらうため、情報発信に努めてまいります。
議会基本条例策定委員会 (平成24年3月から)
本市議会においては、議会と議員の果たすべき役割を明文化し、議会改革の取り組みに持続性を持たせるために、議会の最高規範ともいうべき「議会基本条例」を策定することに決定し、平成24年3月23日に議会基本条例策定委員会を設置しました。
今後は、平成24年9月の制定を目指し、本会議にふさわしい議会基本条例の制定に向けた調査、研究を進めていくこととしています。
- 議会基本条例(素案)の議員意見交換会
日時 平成24年6月28日(木) 午後1時30分
場所 市役所3階 本会議場
各種団体との意見交換会の開催 (平成24年1月から)
本市議会による初めての取り組みとして、平成24年1月30日と31日に自治会連合会や商工会、女性団体の方々との意見交換会を開催しました。
今後も、市民の皆様と直接意見交換を行う機会を通じて、身近な議会に向けた取り組みを行ってまいります。
ケーブルテレビによる議会中継の開始 (平成23年6月から)
本市議会においては、これまでも市民に開かれた議会を目指し、議会改革を進めてきましたが、その1つにケーブルテレビによる議会生中継を平成23年6月定例会から開始しました。
議会においてどのような一般質問がされているのか、また、議会だよりでは伝えきれない内容や議会の雰囲気までも市民の皆様に分かりやすくお伝えできるようになりました。
※議会生中継については、一般質問のみ放送しています。
録画放送については、それぞれの一般質問が終了した日から概ね2週間後に放送しています。
会議録検索・閲覧システムの導入 (平成21年10月から)
これまでは、冊子にされた会議録を中央図書館や議会事務局で閲覧することができましたが平成21年10月からインターネット上に会議録検索・閲覧システムを導入しています。
インターネットを通じ、いつでも、どこでも、誰にでも会議録を閲覧することが可能になりました。
一般質問の導入及び対面発言席の設置 (平成21年6月から)
本市議会では、平成21年6月定例会から代表質問の導入及び代表質問や一般質問の際に対面発言席を設置し、執行部の答弁者と向かい合って質問を行っております。
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