市役所の5階が議事堂となっており、ここで市議会の本会議を開きます。

　正面中央の高い席が議長席、左右が理事者席となっており、手前が議員席となっています。

　中央が議長席。

　ここから、本会議の開会、閉会を宣言したり、質問者や答弁者を指名するなどしています。

　議員席を含む議場の机などには、豊後大野市産クスノキを使用しています。

　議員が理事者（市長など）と向かい合って質問を行う対面演壇式。

　左側は待機席。

　議長席の左右にそれぞれ理事者席があります。

　市長を始め、副市長、教育長、各課長などが座ります。

　理事者（市長など）が答弁を行ったり、委員長報告などが行われています。

　傍聴席を議場と同一フロアに配置しており、市民皆様との一体感のある構成となっております。

　傍聴席は、一般席・報道関係者席合わせて45席です。
　※定員に達した場合には、入場を制限することがあります。

　傍聴席には、メモなどとりやすいよう記載台を設置しています。

　難聴者の方が質問や答弁を明確に聴くことができるよう磁気ループ専用受信機を10台用意しています。

　ご利用を希望される方は、議会事務局にお越しください。

　車いす利用者のスペースを確保しています。

　お気軽にお越しください。

　傍聴者用モニターを設置しておりますので、質問する議員の表情などを見ることができます。

　議長・副議長の執務や来訪者の応接室として使用します。

　なお、内装には豊後大野市産木材を使用しています。

　議員の執務室です。

　控室は、会派ごとにあります。

　3つの委員会室は可動式の間仕切りにより、広い1室の会議室としても使用することができ、主に常任委員会や本会議中の執行部控室として使用しています。

　また、議会関係以外の会議などにも使用しています。

　奥が委員（議員）席で、手前が理事者席です。

　議員が調査や研究に活用するために利用します。

　議員の他、市職員も利用できます。

　北側エレベーター近くの議会事務局前に配置し、議場への動線をバリアフリー化することで、傍聴者の利便性を確保しています。

　誰でも気軽に傍聴いただけるように、傍聴席の入口にゆるやかなスロープを設置しています。