公開日 2014年12月8日
最終更新日 2014年12月8日
概要
人口:5,533人(平成12年国勢調査)
面積:109.49km²
町花:ボタン桜
町木:クヌギ
一村一品:かんしょ・ピーマン・豊後牛
おもな出来事
昭和3(1928)年
東大野村が町制を施行し、大野町となる。
大分県立大野中学校が開校する。
昭和11(1936)年
県立大野中学校廃校、県立青年学校教員養成所、県立実業青年学校を設立する。
昭和13(1938)年
県立実業青年学校を廃校する。
昭和14(1939)年
県立青年学校教員養成所に県立大野拓殖農林学校を併設する。
昭和18(1943)年
大暴風雨による大水害に見舞われる。
昭和19(1944)年
県立青年学校教員養成所を大分青年師範学校と改組する。
昭和21(1946)年
県立大野拓殖農林学校を県立大野農林学校に、大野高等女学校を合併する。
昭和22(1947)年
大分青年師範学校を中津市に移管する。
山峰集落野津原村へ編入される。
新制小学校、新制中学校が発足する。
昭和23(1948)年
県立大野農林学校が廃校となり、大分県立大野大野高等学校となる。
昭和25(1950)年
第1回町民体育大会を開催する。
昭和27(1952)年
南部小学校校舎が完成する。
北部中学校を除く中学校を統合し、大野町立大野中学校となる。
東部小学校校舎が完成する。
昭和28(1953)年
大野中学校校舎が完成する。
集中豪雨により大水害に見舞われる。
大野町報の発行を開始する。
昭和30(1955)年
中部小学校校舎が完成する。
大渡集落が緒方町に編入される。
小切畑集落が長谷村(現犬飼町)から編入される。
昭和33(1958)年
大分バスの田中~安藤線が開通する。
西部小学校校舎が完成する。
昭和35(1960)年
大野中学校屋内運動場が完成する。
昭和36(1961)年
北部小学校校舎が完成する。
国鉄バスにより三重~小倉木間の運行が開始される。
昭和37(1962)年
北部・東部地区に地域団体加入電話が開通する。
国道57号線が1級国道に昇格する。
昭和38(1963)年
大野高等学校、全国学校環境緑化コンクールで日本一となる
町5農協が合併し、大野町農業協同組合となる。
黒岩集落が大南町(現大分市)に編入される。
昭和39(1964)年
西部地区に地域団体加入電話が開通する。
昭和40(1965)年
町誘致企業石井絹織(現大野絹織)が操業を開始する。
町営火葬場を設置する。
昭和41(1966)年
現役場庁舎(鉄筋3階建、延1278.94m² )が完成する。
昭和42(1967)年
南部地区に地域団体加入電話が開通する。
藤北・田代・東部地区に農村地域集団電話が開通する。
昭和43(1968)年
町のシンボルマークの町章が制定される。
昭和44(1969)年
県営大野原地区畑地かんがい排水事業が着手される。
矢田ダム建設計画が発表される。
昭和45(1970)年
過疎地域指定の指定に伴い過疎地域振興計画が策定される。
誘致企業藤野綿業(株)大野工場(現トミヤ大野工場)が操業を開始する。
昭和46(1971)年
中央公民館が完成する。(鉄筋及び鉄骨造り、延1370m² )
学校給食共同調理場が完成する。
県営大野原地区畑地帯総合土地改良事業が着手される。
大分県大野土地改良事業事務所が開設される。
昭和47(1972)年
町立幼稚園(中部・東部・西部・南部)を開園する。
松食い虫異常発生する。
昭和48(1973)年
中部小学校、県花いっぱいコンクールで学校の部の最優秀校になる。
中央公民館総合グラウンドが完成する。
師田原ダムの定礎式が行われる。
大野町史の編さんに着手する。
誘致企業サンケンポリマー(株)大野工場が操業を開始する。
大野郡東部消防本部大野分署が開設される。
昭和49(1974)年
誘致企業エスエス縫製大野工場が操業を開始する。
昭和50(1975)年
4月 北部中学校が大野中学校に統合される。
畑地かんがい用「師田原ダム」が完成する。
昭和51(1976)年
畑総事業により土地改良区が設立する。
王の原二本木遺跡(住居跡)発掘調査始まる。
葉たばこ収納代金10億円を突破する。
(作付け面積251ha、収納代金11億8千7百万円)
昭和52(1977)年
大野町議会の定数20名を18名に改正する。
町民憲章、町木(くぬぎ)、町花(ぼたん桜)制定する。
大野中学校校舎完成する。
成人式を冬(1月 )から夏(8月 )に変更する。
昭和53(1978)年
西部小学校屋内運動場完成する。
町制施行50周年記念式典行う。
中部幼稚園園舎が完成する。
昭和54(1979)年
中央公民館町民グランドに夜間照明施設が完成する。
大野中学校に柔剣道場が完成する。
「第1回部落解放町民講座」を開催する。
昭和55(1980)年
商工会館が完成する。
東部小学校校舎が完成する。
特別擁護老人ホーム「偕生園」が開設される。
大野町の一村一品が「かんしょ」に決まる。
「大野町社会啓発推進協議会」が発足する。
大野町史が完成、発刊する。
昭和56(1981)年
老人福祉センターが完成する。
ナウマンゾウの化石(3万年前のものと推定)が酒井寺地区で発掘される。
中国から農業研修生(4名)が来町、6ヵ月 の研修を行う。
営農指導所を設置する。
土地開発公社を設立する。
県営ほ場整備事業(大野東部・大野西部)が着手される。
県営農免農道工事が着手される。
昭和57(1982)年
「北部農村婦人の家」オープンする。
大野町消防団を11分団から7分団に再編成する。
昭和58(1983)年
大野川中流地区広域農道(大野町工区)起工式を行う。
大野町解放会館(隣保館・コニュニティセンター)完成する。
第1回きさくな女性(ミス大野)コンテストを行う。
昭和59(1984)年
郡内共済組合が合併し、「大野地区農業共済組合」としてスタートする。
大野高校を育てる会が発足する。
昭和60(1985)年
「町づくり大野塾」を開設する。
作家「松本清張」氏が来町する。
昭和61(1986)年
大野地方法務局大野町出張所が竹田支局と合併し、竹田市へ移転する。
大野町児童館が完成する。
大野町観光協会を設立する。
町づくり大野塾の主催で「第1回42.195キロ歩こう大会」が実施される。
中国上海市視察団来町、椎茸栽培の状況を視察する。
北部地域の若者が中心となって「第1回しだはら湖面火まつり」が実施される。
昭和62(1987)年
全九州学校図書館コンクールで西部小学校が優秀賞を受ける。
世界の恒久平和を願い「非核平和宣言」の町となる。
農業用水の余水を利用する「大野原小水力発電所」が完成する。
「ふるさと体験村」がオープンする。
大分県が農道離着陸場(農道空港)の建設地を川南地区に決定する。
昭和63(1988)年
大野町議会の定数18名を16名に改正する。
進出企業アールケー企画(株)大野工場の操業が開始する。
町制施行60周年を迎える。
平成元(1989)年
県営大野原地区畑かん事業が竣工する。
天心堂おおのまち診療所を開設する。
町行政機関の第2、第4土曜日の閉庁がスタートする。
県道大分大野線改良促進期成会が発足する。
平成2(1990)年
竹田たばこ耕作組合事務所が完成する。
南部小学校校舎、屋内運動場、幼稚園舎が完成する。
「豊肥地区農道離着陸場」建設工事に着手する。
役場行政事務のOA化がスタートする。
集中豪雨による大災害に見舞われる。
第1回雪舟サミット(岡山県総社市)に参加する。
誘致企業大野サンダイヤ(株)工場が操業を開始する。
平成3(1991)年
総合運動公園の建設に着手する。
平成4(1992)年
「豊肥地区農道離着陸場」が開港する。
町行政機関の土曜日の閉庁がスタートする。
葉たばこ19億円突破振興大会を開催する。
平成5(1993)年
総合運動公園が完成する。
中部小学校校舎、屋内運動場、プールが完成する。
台風13号による災害に見舞われる。
平成6(1994)年
北部小学校屋内運動場完成する。
「石野玉僊」顕彰会を発足する。
第5回雪舟サミットを大野町で開催する。
平成7(1995)年
大野町農業公社を設立する。
大野町定住促進条例を制定する。
平成8(1996)年
地籍調査に着手する。
公共下水道事業に着手する。
平成9(1997)年
北部小学校が休校となる。
大分県防災航空隊が着任する。
建設省、大分県より「矢田ダム建設休止」の通告がある。
豊肥地区農道離着陸場が大分県央飛行場として再スタートする。
平成10(1998)年
中九州横断道路(犬飼大野間)の環境影響評価説明会が開催される。
西部小学校校舎、西部幼稚園舎が完成する。
JAぶんご大野農畜産物集出荷貯蔵施設が完成する。
沈堕の滝法面補強工事が完成する。
妙勝庵住宅団地造成工事に着手する。
平成11(1999)年
大野町特産物販売所「大地」がオ-プンする。
スカイタウンもみじケ丘28区画の分譲地の販売を開始する。
平成12(2000)年
地域高規格道路「中九州横断道路」犬飼町~大野町間の起工式が開催される。
第51回全国植樹祭、藤北地区で開催される。
公共下水道終末処理施設が完成する。
大野町特産物販売所「大地」が里の駅の認定をうける。
矢田ダム建設計画の中止が発表される。
平成13(2001)年
沈堕の滝ふれあい公園に水力発電機のモニュメントが完成する。
映画監督「大林宣彦」氏、「第八回雪舟まつり」に来町
平成14(2002)年
大分県立大野高校が廃校となる。
平成15(2003)年
「緑のふるさと協力隊」の受入を開始する。
保健センター「アイリス」が完成する。
大野中学校屋内運動場が完成する。
大野町ケーブルテレビが開局する。
「日本文理大学県央空港エクステンションキャンパス」が開学される。
平成16(2004)年
福祉バスの運行が開始する。
グリーンツーリズム事業が開始される。
幼稚園の給食を開始する。
「大野町地域再生計画」の認定を受ける。
平成17(2005)年
幼稚園4園の統合が行われ、「おおのさくら幼稚園」となる。
小学校5校の統合が行われ、「大野小学校」となる。
地域農産物加工販売所(物産館)がオープンする。
大野町閉町式が行われる。