朝採れ新鮮!苦くないゴーヤの魅力

公開日 2026年5月28日

今回は豊後大野市でゴーヤを中心に多彩な農作物を栽培しているJAおおいた豊後大野ゴーヤ部会長の原野智行さんにお話を伺いました。
 


5月27日のゴーヤの様子 まだ実は実っていないが、6月中旬にはゴーヤが実る予定

―ゴーヤの栽培を始めた理由を教えてください。

「ゴーヤの栽培は他の作物に比べ労力が少なく、選別や箱詰めも一人でできるため始めました。特に年配の方でも始めやすいのが魅力です。」


―ゴーヤづくりで苦労したことやこだわりはありますか?

「ゴーヤの品種選びは何度も試行錯誤しました。現在は『えらぶ』という品種に落ち着いています。」と原野さん。苦味が穏やかで食べやすいのが特徴とのことです。「無駄な実は早めに落として、初期の株づくりに注力しています。」と教えてくれました。

―ゴーヤづくりをする上で気をつけていることはありますか?

「夏場の病害虫予防に特に注意を払っています。灌水をしっかり行い、毎年2~3回カメムシが異常発生するため、その対応に気をつかっています。」

―ゴーヤの食べ方について、一般にゴーヤチャンプルーが知られていますが、それ以外でオススメの食べ方はありますか?

「ゴーヤの天ぷらや、生のゴーヤを刻んで醤油漬けにする食べ方がおすすめです。今の品種は昔に比べ苦味が穏やかなため、生でも食べられます。ただし、わたは取ってください。」とのこと。


―ゴーヤづくりの今後の目標を教えてください。

「ゴーヤの生産者の減少に歯止めをかけるため、新規農家を増やすサポートを部会として行いたいです。また、今いる農家の収量アップを目指し、一株あたりの収穫量を増やしていきたいです。」と意気込みを語ってくれました。


―消費者に対して豊後大野市のゴーヤの魅力を教えてください。

「豊後大野市では朝採れたばかりのゴーヤをすぐに出荷しているので、新鮮さが自慢です。収穫時期は6月から10月までと長いため、長期間ゴーヤを楽しむことができます。」とのことです。

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