公開日 2022年3月7日
3月6日、清川まちづくり協議会の主催で「御嶽桜ロード」に桜の苗木を植樹するイベントが開催されました。
清川まちづくり協議会は7年前より、御嶽山の桜並木を再生するため、新しい品種への植え替えやシダレ桜の新植等、次世代につなぐ「きよかわさくら街道プロジェクト」として取り組んでいます。今回の植樹イベントは、町内に植樹ボランティアと植樹希望者を広く募集し、70名を越す参加者となりました。
清川まちづくり協議会の衞藤孝典会長より「これまで多くの皆さんの支援により、桜の植樹が実施できました。今回の植樹イベントが最後となりますが、7年間植え続けてきた桜の苗木を大事に管理しながら、次世代の子ども達につなげていきたい。今日の桜の記念植樹が皆さんにとって良い思い出づくりになっていただきたい」と感謝の気持ちをこめたあいさつがありました。
▲開会行事であいさつを述べる清川まちづくり協議会 衞藤孝典会長
▲国際交流員のノ・ウンジさんも植樹に参加しています
▲岩下さんは3人のお子さんと一緒に植樹、記念に手書きのプレートを取り付けました
▲遠く久住山が展望できる御嶽山頂付近の広場に植樹
▲「仙の岳」を望む空き地にシダレ桜
▲「ソメイヨシノ」にかわる品種の「ジンダイアケボノ」
▲植樹を終えて、最後に参加者全員で記念撮影「お疲れ様でした」
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